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  • 2013.11.25 Monday
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義経って面白い

久しぶりに大河ドラマらしい大河ドラマ。
いいです。とっても安心してみてられる。

新撰組は何か、出てくる人の

顔の大きさがバラバラ過ぎて見てられなかった。

義経は演出がきちんとしていて大変見やすくて良いです。ベタでいい。
熊野とかまた流行っちゃうんだろ〜な。。。

あの時代の鎧兜ってカッコいい、と再発見。
そしてまだちょんまげじゃない。

あの前頭葉をズッパリと剃り上げた大胆な髪型は一体いつから定着したのであろう?かねてから思ってたんだけど・・・。

私は、絶対剥げる人がほとんどだったから出来た髪型だと思うんだよね。
年功序列の縦社会で、年長者が権威的でなければならない時代だからこそ出来上がったんだと勝手に決め付けています。

男の人が、年取って髪の毛が薄くなってショボンとしないための髪型。

絶対そうだって。

「式日」

エヴァンゲリオンの、庵野監督の実写映画。

映画の絵の選び方がいいなあと思った。
人物の配し方も。構図もいい。
縦と横の線で構築された絵がず〜っと続く。いい。

地下室の水浸しの部屋の美術とか、きれいだった。

エヴァゲリオンの世界とよく似た映画だった。
あのアニメがブームになったとき、「A・T(アダルトチルドレン)」っていう言葉が流行った。

この映画に出てくる女の子もそうだった。
自分の染みひとつ無い美しさを実は誇りながら、ないものねだりで染みを渇望する。自分を虚構の世界に置き続けるのはただのナルシズムの極みなのに、ほんの小さな傷をこじあけ、凝視して悦びをえようとする。

傷を持たないことの罪悪感がそうさせるのかな。

そういう雰囲気の時代が確かに少し前にあった気がする。と、いうことを思い出した。

今の時代よりはまだマシだったと思う。
個人が個人の中で傷を昇華しようと努力してる方が、ずっと被害がないと思う。戦争の雰囲気がリアルになってきた今となっては。

板絵直し

封神演義て好きな漫画でした。ジャンプで歴史もの。ちゃんと終わってたし、キャラクターデザインが可愛かったし、善悪とか特にない感じが良かったなぁ〜〜〜。そのあとの漫画も好きだったんだけど、(今の連載も)結構後ろの方にあるのは何でだろ?面白いのになあ。

無理に面白くしようとか、盛り上げようとか、してる漫画ばっかだと疲れると思うんだけど、、、。

で、フジリューリスペクト板絵。
黄天化はホントいいキャラクターで好きだったな〜。

封神


へとへと

今日はバイトが私ひとりで疲れたっす。
でも明日ひとり。

がんばれじぶん。

まぁ、そんなに大変じゃないからいいんだ。

今までで自分が経験した一番しんどかったバイトは、とある商店街の七夕祭りの飾りつけだな。あれはすごかった。

どかちんのおっさん達が3メーター位の高さの足場に上って電柱から七夕飾りをぶら下げる。その足場を動かす役。3人がかりでも人が5〜6人上ってる鉄の足場は重い。しかも七夕の飾りを上のおっさんが投げてよこすロープの先に結わえるという作業も平行してやるのだ!

日中の作業はものすっごく暑い。汗が滝のように流れるわけよ。どかちん安全第一ヘルメットかぶってるんだけどそりゃもう蒸れるんですよ。タオルってもんがこれほど役立つものだとはそん時まで知らなかったね!
ヘルメットと頭の間にかぶって日よけにしていたけど、それより紐の間に引っ掛ける方が頭が涼しいし、日よけ部分も大きく取れるということを終盤に発見した。

朝から夕方までにお茶やら水やら10杯以上飲んだけど、いっぺんもトイレ行かなくてすんだ。すげえ、と思った。

でもって、帰ってきたらTシャツが真っ黒で汗臭くて、とんでもなく自分も汚れていて「よくやったな〜自分」と思ってなんか誇らしい気持ちになったりした。

でもそこの建築会社のおっさんの
「君よく働くから、他の建築現場でも仕事しない?」というお誘いは丁重に断らせていただきました。

身体もたないっす!

B・J お絵かき

ブラックジャックってデザインがいいよなあ〜〜〜。
黒ロングコートにリボンタイとかしてて、かわいいし。

BJ

ブラックジャックって最初は怪奇漫画としてスタートしたんだよね。
後になって単行本の帯がヒューマン・コミックに変わったの。

鳥人間とか創ってたもん。

Mac直営店

行ってきた。名古屋に初上陸。

オサレすぎる店内には本店のスタッフか、デザイナーなのか、外人スタッフが数人店内を見回っておった。

日本人の店員さんはみんな黒衣服でこれまたオサレに統一。

写真、映像、ipod、G4、G5、Imac、ソフト、とコーナーが分けてあって、外人スタッフが流暢な日本語で映像編集ソフトかなんかの説明をしてた。

オサレすぎて何か緊張してしまった。

マックミニとかいう代物も展示していたが、どういうものなのかはわからなかった。デザイン重視の商品展示なんで、どういう利点があるのかとか全く書いてない。商品のデザインはみんな凄くかっこよくて、あれだ、ダンジョンで見つける宝物みたいな感じだな。

なんかわけわかんないけど欲しくなる感じ。

ipodもたくさん売っておった。画像とかも取り込めるんだって〜。いろんなメーカーから出てる部屋用スピーカーの形とかかわいかったよ。

まあ、そんな感じでした。

テスト

掲示板の絵を直して遊んでみました。
動くかな・・・?

ヨリヒサ

あった・・・・・・!!

ありました!!
その名も「恋愛シュミレーション・ツクール2」

株式会社エンターブレインから出てます。

ウィン専用9800円くらいの値段。

何でもある時代ですねぇ!!
でも自分が作ったゲームを(特に恋愛シュミで)人にやってもらうのって、超恥ずかしいんじゃないかなあ・・・と、思ってしまいました。

ソフトの説明には、アドベンチャーや小説風のゲームなんかも創れるそうです。例えばどんなのが面白いだろう?と、ちょっと考えた。

相手が老人で、どんどん若返っていくとかどうだろう?
「ハウル」みたいに「恋する心」を取り戻していくと若返っていくとか。

それと同じ系列で、「女の子が超ケバイ(ヤマンバ)」とかで、どんどん素顔を取り戻させるゲームとかどうだ?女の子版なら相手は「ホスト」とか?
短いゲームなら創れそうだよね。

大変そうだけど・・・

駄文:ゲーム

登場人物が全部おっさんのRPGってないだろうか?

出てくるキャラクターが全部おっさんのアドベンチャーゲームって無いかなあ?

ターゲットが全部おっさんの恋愛シュミレーションって・・・!!

無いだろうな〜〜〜〜
RPGツクールでつくったら?と言われた。

所で恋愛シュミレーションの選択セリフって、どうもいい子ちゃん的セリフを選択しがちなんだよね・・・もっとこう、セリフの選択が面白いシュミレーションないかなあ?

シュミレーション・ツクールってあるんだろうか?
あったら創ってみたいですねぇ。


攻殻お絵かき

もーすぐ11巻出ますね。楽しみです。スカパーでは終わってるんで、ネタばれには気をつけなければいけません。

最近「はるか」とかやっててつるつるの美青年ばっかり見てたのですが、
やっぱり私はおっさんが好き・・・

10巻の20話「北端の混迷」のサイトーさんは

超いけてた!!!

20話
(まねしたかったんだけどうまくいきませんでした)


トグサは犬みたいでかわいかった

トグサ犬

おっさんばっかり出てくるゲームがやりたい。

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泣いた!!(いやマジで)

たったひとコマの台詞も何もないこのワンシーンに、ジョーの、いや人生の悲しさ、わびしさ、やるせなさが凝縮されております。目頭が熱くなるのを禁じえませんでした。
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今観ると「そんな深刻にならんでも」と思う。
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ああ、この感動は何も無いとこから生まれて、何も無いとこに還される。私は一体何をやっていたんだろう?
素晴らしいゲームはクリア後にそういった虚無感や喪失感を伴うものだ。ゼルダ最高!!
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