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  • 2013.11.25 Monday
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やったあああああああ!!

で〜〜〜〜き〜〜〜〜〜〜たぁぁぁ〜〜〜〜・・・

53ページたった独りでやり遂げた〜〜〜〜〜

あとは編集社に送りつけるのみ。送るとこも決めたし、封筒も用意したし、必要事項もOKだし、後は郵便局に持っていくだけだ。

長い道のりでした。うぅぅぅ・・・。

でも、また次のお話考えてるから、一息ついたらまた描くのだ。(言聞かせ)

うっ、11月にグループ展もあるんだったな・・・・。

づけ!!

ここ数日で貸してもらったり、買ったりして読んだり見たりしたもの。

オノナツメ「not simple」「ラ クィンタ カーメラ」「クマとインテリ」
TONO「カルバニア物語」9巻まで
深海誠「雲の向こう 約束の場所」
岩明均「ヒストリエ」2巻まで
木尾士目「げんしけん」6巻(及び同人誌)
漆原友紀 「蟲師」6巻
木原浩勝+中山市朗「新耳袋」第7夜まで
大野安之「ゆめのかよいじ」

どれをとっても外れはありませんでした。満足満足。

特に「ゆめのかよいじ」は激素晴らしかった。私は質感や空気を感じさせる作品に強く惹かれる傾向があるみたい。泣いた。建物や、街、土地の記憶の物語。コマとコマの枠の隙間にどうしてこんなに感情とか空気をはらませることが出来るんだろう。芳醇だあ。

その点でいうと「ヒストリエ」もすごく良い。人間がおおらかに殺しあっていた、世界がまだ若かった頃のお話。読んでいて肌にひりっとくるリアリティは凄いなあ。さすが〜。

「雲の向こう・・・」は並行宇宙とやらに引き裂かれた恋人達の話。日本が南北分断されてたり、舞台設定とかは「おお」と思ったんだけど、お話がちょっと盛りだくさんになってしまって、恋人達のミニマムな世界に集約していくスピード感が少し足りなかったかな。
「ほしのこえ」で、永遠にお互いを呼び合う存在として描かれた恋人同士が、ここでは「出合って」しまったのが、個人的に残念だった。彼らが永遠に失うものこそが、究極に純度の高い心の結晶だと思うので、せっかく並行宇宙が出てくるんだから、違うところにそれが残っているような感じがあったら良かったのになあ・・・とか個人的に。基本的には大満足ですが。

蟲師・・・アニメ化!!期待しちゃいますよ〜〜〜〜。キャラ萌とかに走れない創りを望みます。

オノナツメとTONO漫画はわごちゃんに貸してもらった。それぞれ個性的で良いです。特にTONOさんの物語に対しての良い意味での「無責任さ」が好き。それと私はTONOの男色はオッケーなのですがBASSOさんのはダメでした・・・よしながふみや今市子漫画の男色もオッケー何だけどなあ・・・微妙なとこだなあ。

新耳袋は短い文章で絶妙に著される異世界との接点を、耳の後ろで感じます。ぞくぞく。映画ではどういう手法でやってるか気になる。

げんしけんは同人誌つきに惹かれちゃったんだけど、平野耕太の斑目君に激しく萌えたんで後悔無しです。本編でも斑目君の切な話があって良いよ。

ってなとこで〜〜〜(長々)

あのな・・・

・・・・・早起きの会ってなんだ?

いたいけな私がすやすや眠ってたら、来たんだよ。

ピンポォ〜〜〜〜ン!!!早起きの会のものですがぁ!!さびさん!!(どうして私の苗字を呼ぶ!?郵便受けで調べとんのか?あれは郵便屋さんのために書いたのであってお前のためじゃない!!)

どんどんどん!!!!(ドアまで叩きやがって)


もちろん無視だが、布団から起き上がりもしなかった・・・っていうかそんな気力ないよ、朝6:00に寝たんだから・・・。

でも私が腹立ててんのは別のことだす。

せっかくすごい夢をみてたのに!!!!

レースやってたんだよ、バイクの!!ステップで火花を散らすバンク角のしかも凄い坂道を疾走してたのに!!!誰だか知らんが宿命のライバルを奇跡の追い込みで追い抜いてあとはもうゴールで表彰台のはずだったのにぃぃぃ

何だよ!ひどいよどうしてそこで起こすのよぅぅぅ

私の夢を還して〜〜〜〜〜〜

むおぉぉぉぉ

ゲームやりたぁい!!!


うあぁ〜〜〜「ファントムブレイブ」中古2280円の前で悩むこと10分・・・

「だめだ、こんなチマ・ゲー絶対に絶対にやりこんでしまう!!(性格上)!!」と、涙を呑んで棚に戻す。

でも多分買っちゃうだろうな・・・早くやるべきことを終わらせよう。
あともう少し、もう少しだ〜〜〜

久しぶり〜

いや、ど〜も。何か忙しくて・・・って云うか、漫画描いてたですよ。

「完成した!!(泣)」という日記を書きたかったんだけど、まだです。誰かトーンを貼ってくれ・・・・。



昨日、知り合いのEちゃんの個展に行ってきた。Eちゃんはアニメーションをやってて、テーマが「夢」なんだそうだ。そこで話をしたお話が面白かった。

Eちゃんが小さい頃によく見た怖い夢の話。

夕方になると凄い巨大な影が町を徘徊する。そしてその影の怪物に自分の影を見られると、影を取られてしまうから、子供達はみんな壁沿いに隠れてやりすごさなけらばならない。

何か諸星大二郎の「影の街」みたい。ビジュアルが面白いなあ。

あと、映画「ほたるの墓」をみたあとによく見た夢は、男の子と小さな女の子がリヤカーを引いて町を走っているというものだった。彼らだけがモノクロで、周りの町も自分もカラーで。そして学校の帰りにリヤカーに乗せてもらうという夢だったそうだ。

ぜひ、ショートフィルムのアニメーションにして欲しいなあ。男の子と女の子がリヤカーを引いて街に現れる。大人には見えない。そして最後は兄妹が真っ黒い切抜きの陰みたいになって・・・とか。



セクシーボイスアンドゼエタ

嫌だといいつつ影響を受ける私。

黒田硫黄さん富野監督ごめんなさい。

Z

・・・・元ネタは面白いのです。




全ガンダム乙女中心イベント

おかあさん、風邪で帰って来れないんだって。

・・・・やだ!!

しょうがないでしょう、ちょっと延ばすだけだからって。

や〜〜〜〜〜だ〜〜〜〜〜〜!!

メイのバカ!!おかあさん死んじゃってもいいの!?もう知らない!!

ふぇえええええええええ!!

おねぃちゃんのばか〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!



っていう位やだ。

いや、見なきゃいいんだけどね。ただこのシーンが思い浮かんだ☆だけ。

ネタとして笑って流して(ビクビク)



恐怖体験

久しぶりにあったKから聞いた話。

大学時代、友人2人がバイクで日本全国を巡る旅に出かけた。

すごいビンボー旅行だったので宿には泊まらずテントと寝袋その他諸々持参の野宿の旅だった。そりゃあもう色んなところでテントを張って夜を過ごしたそうだ。その夜は山の中でテントを張った。ご飯を食べてそろそろ寝ようかと言う時だった。


テントの側面いっぱいに動物の巨大なシルエットが映った。

「ク・・クマだ!!!」

遠くにある夜光灯の光に浮かび上がったそいつは、どうやら彼らの食べ残しの匂いにつられてこっちに向かって来る・・・・!!

「声を立てるな!!」と目で見交わして2人は身動きも出来ず、ただ
「どうしよう!!どうしよう!!!」と冷や汗を流すのみ。

「どうにか気配を消してやり過ごすしかない!!」

しかしどんどん動物は近づいてくる!!!!

うわああああああ!!!


・・・・・と、近づくにつれどんどん小さくなってくる。

終いには、犬くらいの大きさのシルエットがテントの傍でカサカサ音を立てている。テントを開けて外を見ると

・・・・・・タヌキかよ!!

光源が遠くにあったから大きなシルエットに見えたんだね。

変な夢

変な夢見た。すごいビビッた。

何か自分がちょっと自分じゃないふうの外見の子供になってるんだよ。

で、自分の足を見ると、小指とその隣の指が変なふうに折れ曲がって変色している。別に痛くない。でも「うわ、何だろこれ、どうしよう」と思う。

何だか長老風のおじいさんが出てくる。仙人風白い髭、スキンヘッド、ちょっと目が飛び出し気味にギョロッとしてる。

その人に足を見せる。と、そのおじいさんはしばし私の足指を見ていたかと思うとやおら

「こんなもんは千切ってしまえばええんじゃあぁぁぁ!!」

と私の足指を掴み、「ぶちッ!!」と千切る。二本とも。

「うわあああああ!!」

と私は驚くが別にそう痛くは無い。でも何かレバーっぽいのがいっぱい飛び散って「ぺちょ」って地面に落ちている。

おじいさんは「そのうちまた新しいの生えてくるから」と言った。
私は「あ、そうか」と思う。そしてちょっとスッキリ感があった。

でもいきなり足の指千切られるのは初めてだったので、凄く驚いた。

そんな夢。

ありがとう

今日は、わごっちとちゅうやさんと、ウガってファミてさっき帰ってきた所。

楽しかったで〜〜す。

またガンダム「めぐりあい」を歌う・・・。クリップはララァとアムロの出会いとかスレッガーさんがビグザムに突っ込む「悲しいけどコレ、戦争なのよね」とかが安彦さん動画でしかもラストは「ララァ僕にはまだ帰れるところがあったんだ、こんなに嬉しいことは無い・・・」で、最後の最後にシャアのシルエットだもん。歌ってて泣きそうになりますよ。ほんと・・・。

恋しくて募る思い空茜色に染めてく〜〜〜〜〜

富野監督偉い!ガンダム作ったって監督が儲かるわけじゃないのよ!!でもゼータ「星を継ぐ物」までやってくれてんのよ!!そこんとこ解れ!!

大衆にまみれても、芸術然より凄い部分あると思うんですよ!!!

と、ちゅうやさんから聞かされた「版権放棄話」で思う。

またゼータ観に行こうっと。


それから、ちゅうやさんの買ってきてくれたSAKUSAKUグッズ!!

名言フィギュアはごいごいさんがでました。
1

4

3

2

ありがとう!ありがとう〜〜〜。

うふふ・・・ああでも、やっぱりパペットも頼めばよかったかな・・・。


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泣いた!!(いやマジで)

たったひとコマの台詞も何もないこのワンシーンに、ジョーの、いや人生の悲しさ、わびしさ、やるせなさが凝縮されております。目頭が熱くなるのを禁じえませんでした。
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買って観なおした。
思ってた以上に暗く重苦しい世界観。でも、公開当時はそんなこと思わなかったから、当時の時代性がこんなに暗かったんだと思った。
この先には新しいものは何も生まれない、という行き詰まり感。希望のない未来。
単純に世紀末破滅願望?
今観ると「そんな深刻にならんでも」と思う。
でも、当時<情報の海から生まれた生命体:神>との融合によって閉塞感を一気に突き破るラストには、救われた気持ちになったりした。
心が駆け上がっていく感じ。
そう思うと前半の閉塞感は必然ですか。
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これをクリアし終わったとき、午前2時。自分の人生について、猛省。
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