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  • 2013.11.25 Monday
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期待 

「遥かなる時空の中で」の「十六夜記」・・・・

新キャラの絵がネオロマオフィシャルサイトで見られるようになってた。

平知盛も出るんだ〜そう来たか!やっぱ、女性向け恋シュミは人気出るキャラがつかめないよねえ〜〜〜

しかし、何かしらこのドキドキは。

あぅ、楽しみだ〜。

「フェイブル」善人クリアしたけどいま一つ未消化。極悪人モードでまたやり始めたんだけど、あんまり悪人になれない。角も生えないし。何だろう、やっぱ村一つ潰すぐらいの極悪非道をやらないとダメなのかな〜。なかなかゲームでもそういうことはやりづらいものだ。

グランドセフトで娼婦を拾って車を揺らしたあと、降りていった女を背後から散弾銃で撃ち殺してお金を回収するとか、それくらいの悪を・・・。

唐突に「ガンパレードマーチ」が欲しい。PSなのに中古で5000円する。

是非PS2にそのまま移植して欲しい。ちょっと価格高めでも買う。

PS2でも「ガンパレ オーケストラ」が出るけど・・・。

やっぱまずは最初の名作と歌われるものをやりたいよねえ。

「リンダキューブ」「俺の屍を超えていけ」はベストになってるんだっけ?「オレシカ」の手描き家系図が大事にとってある私・・・。


下らない話ですが

ご当地恋愛シュミレーションってどうだろう?

転校生になって、どの地方の学校に入学するか選べる。

ご当地の名物や名産品や観光地の紹介がメイン・テーマで、そこに恋愛が絡んでくるという・・・。

「関東編」「中部編」「北海道編」とか・・・。

「北へ」と似てるかもしれないけど、恋愛シナリオメインじゃなくて、土地の観光スポットのリアリティの追求に重点を置く、方言とか、風習とか、よその土地のあまり知らないようなことが知れるゲームにしたら、楽しそう。

取材が大変かも知れないけど。

プレイヤーが男女両面プレイ可能とかにして友情エンディングもアリとかでもいいかも。

各地の観光地をゲームで巡ってると、本当に行きたくなったりするから、旅行客集めとかにも良さそうだよねえ。

プレイヤーが仕事で全国に出張もしくは赴任する「大人編」とかもいいかも。

「金色のコルダ」

コーエーの中古なのに5900円もした恋愛SLG。

ムズカシイ・・・って

恋愛要素をやってるヒマが無い。

でも面白いけど。

今日はわごちゃんが来てやったけど、未消化でくすぶって帰っていった。
また来い!!

そして、「釣りキチ三平クラシック」を借りた。

泣きブランコに・・・涙・・・

そして、恨み竿。あと魚伸さんはかっこいい

原稿ペンは入らず・・・明日は必ず!!

ねむ・・・

BSアニメ まるごとガンダム・・・観たあ・・・

ねむ・・・

富野監督ロングインタビュー、富野監督のあのナイーブさが好き。

いや〜〜〜やっぱいいね、ファーストは。。。

康彦さんの動画最高だし、演出もセリフもいちいち小憎らしく光ってるよぅ。

MSについて語るで、土田さん(すみません間違えてた)の発言は気が効いてて良かった。

グフかっこいいよね〜ランバラルとセットで。でも私はデザイン的にはギャンが好きかな〜。周りから浮いてていいよ、マ・クベとセットで。

何か面白いアニメもっと生まれないかなあ。。。

SFが夢や希望を託せるジャンルとして描かれて欲しいよなあ。

無理かなあ。





時間の無駄遣いの巻き

今日、バイトの帰りにわざわざ脚を伸ばしてゲーム買いに行ったら店が移転してた

のおぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜ん

こんなんばっかなきがするぅ〜〜〜

もともとあんまりどこの店でも見かけないゲームで古いし、生産終了してるし、中古いっぱい置いてあるオタ系専門ショップわざわざ考えて行ったのに!!!

「ああ、やっぱりゲーム無かった」という落胆はシュミレーションしてたが、

店が無かったよ!!

そう来たか、コンチクショー

お盆で帰省

してたんだけど、って言ってもバイクで30分だから帰省ってほどでもないか。

マイ・ブラザーも帰ってくるので久しぶりに会ったんだな。

DVDいっぱい持ってきてくれて、ラインナップが「さよなら銀河鉄道999〜アンドロメダ終着駅」「王立宇宙軍オネアミスの翼」「バンパイアハンターD(オリジナル日本語バージョン)」「究極超人あ〜る」「殺し屋1」「マクロス・プラス」・・・

濃いよ・・・全部一度は観たやつばかりだが。

いや、「殺し屋1」は観た事無かったか。あえて避けてたといった方がいい。だって、「オーデション」凄かったから・・・。私、幽霊とかスプラッタとかホラーとか特撮は大好物なんですが、「嘔吐系」はど〜〜もね・・。

「オーデション」の袋男のシーン、思わずえづいちゃったもん。何が悲しゅうて涙目でビデオ見なきゃならんのですか、独りで・・・。いや、映画自体は素晴らしいんですけど。あの「痛み」の表現や映像が到達してる地点はスゲーと思うんだけどね。ああ・・・痛い・・・。

と、いうわけで、避けてた「殺し屋1」ついに観たんですが、

痛かったです!どのように痛かったかはここでは書けません。

あと、CGはこんなことのためにあったんですね!!と。

ピアス男が浅野忠信さんで良かった・・・なんか救われた。でなかったら成立してない感じもする。あと、さぶさんの「弱いものが更に弱いものを叩く」シーンが一番陰惨でした。ミジメさが胃に来る。

劇中のラーメンに吐き気がしたよぅ。やっぱり涙目。

でも観ずにはいられない、人を引きつける吸引力は何なんだ・・・。

「この子供死ぬ?」「・・・ハリウッド映画じゃないからね〜」
・・・ラストぼかしてあったけど。

体力を著しく消耗しました。

そのあと「さよなら銀河鉄道999」の「スペースオペラ」の素晴らしさについて、蒸気機関車の機能美とその表現について、(話はスチームボーイにまで及ぶ)、ある世代にしか共有できないアニメ映画の行間を読む行為について、などをとっぷりと教授された。ブラザー熱いぜ!!

あと、「究極超人あ〜る」の特典映像をみて・・・本当のオタクをみた。






耳袋の怪 その2

第二弾〜〜〜

neko1

neko3

後半は創作です。。。

耳袋の怪より

「耳袋」の話はとっても可愛いので漫画にしてみた〜〜

  mimi


買った本

角川ソフィア文庫3冊

「耳袋の怪」志村有弘訳 根岸 鎮衛著

「聊斎志異(りょうさいしい)の怪」同訳 蒲 松齢著

「神秘家列伝 其の弐」 水木しげる著

「耳袋」は江戸時代の不思議な話を集めたもの、「聊斎志異の怪」は中国の清の時代の民間伝承集、「神秘家列伝」は古今東西の神秘な人物群を水木先生が描き表した漫画です。

まだ「耳袋」しか読んでないんだけど・・・かなり

良いです

江戸時代は何だか人が色々なものにとり憑かれていた様で、狐は特に多く、むじな、狸、ヒキ(かえる)、猫、とたくさんのとり憑かれ話が出てきて面白い。

そして・・・出てくる動物が、可愛い・・・。

例えば鼠を可愛がっていた奥さんが、その可愛がっていた鼠に指を噛まれた、という話。

その家の息子が「日頃の恩を仇で返すとは」と怒って鼠を酷く打ったところ、逃げていった。その後噛まれた傷が意外に深く難儀をしていたところ、奥さんの夢枕に鼠が出てきて、

「指に白いつつじの干したのをつければ、たちどころに鼠毒は去って治る〜〜〜」と言って、白いつつじの花を枕元に置いたという夢をみた。起きて枕元をみると鼠がつつじの花をくわえて死んでいた。その花をつけると傷はたちどころに治った、という話。

・・・・なんか 訳も無く可愛いでしょ?

こういう話がいっぱいで嬉しくなってくるのでした。

終戦60周年の夏 覚書

連日特集番組や映画やドラマがたくさん放送されてます。

朝まで生テレビみました。生ではなかったようですが。

ちゃんと聞いてなかったけど、何か前半から中盤にかけて「陸軍と海軍の失策のなすりあい」みたいな感じだった。とりあえず国の中が団結してなくちゃ勝てないと思った。

あと、靖国とか、愛国心とか、おじいさん達の言い分や信念もうなずけるし、長く信じてきたり人生を賭けてきたものなんだから尊重すべきだと思った。よく話し合えばみんなそんなに変なことを言ってるわけじゃない。その人たちの生きて、経験したこととあわせて聞けば、その人の気持ちも、考え方も納得できたりするだろう。

でも納得したからといって同じ考えになる必要はないし。尊重しあえればいいんだから。そういう考えもあるな〜と認め合えればいいんだもの。

でもって、「戦争について」何も言い出せない空気がやっぱり日本の戦後をずっと支配し続けてきたんだなあ、と思った。それは、やっぱり良くないだろう。

語らないよりは、語り合ったほうがいい。いま、色々こんがらがってるのが語らなかったせいならば、語る場をもっと設けるべきだろう。無かったことには出来ないんだから。

だけど、右でも左でもどっちでもいいけど、人が自由にものを言うのを止めさせようとするような雰囲気は死ぬほど嫌だな!!!在ったとか無かったとか言い合うのも、どうでもいいな〜〜個人的に・・・

それから、「朝生」は最後に「あの戦争の責任はだれに?!」みたいなことを言い合ってたけど・・・それを言うとまた思考停止になっちゃうんだよね。

それは・・・皆が悪かったんじゃないのかなあ、とか思った。世界中で戦争してるなんて、やっぱ皆が悪かった時代なんだと思うけどな。もうそんな時代は二度と来て欲しくないな〜〜〜。ていうか、いまは環境だ、環境の方がやばいと思う。テロだとか新しい戦争だとかワクワクしてる場合じゃないと思うよ。

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泣いた!!(いやマジで)

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単純に世紀末破滅願望?
今観ると「そんな深刻にならんでも」と思う。
でも、当時<情報の海から生まれた生命体:神>との融合によって閉塞感を一気に突き破るラストには、救われた気持ちになったりした。
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心にぽっかりと空いた穴を抱えて身悶えした。
素晴らしいRPGは、その世界を閉じた瞬間に、「ゲームなんかやってんじゃねえ」とゲーマーを主時間世界へ突き落とす。
ああ、この感動は何も無いとこから生まれて、何も無いとこに還される。私は一体何をやっていたんだろう?
素晴らしいゲームはクリア後にそういった虚無感や喪失感を伴うものだ。ゼルダ最高!!
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