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  • 2013.11.25 Monday
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運命の迷宮 その4

 天の玄武 敦盛   地の白虎 景時  攻略 ネタばれ大注意!!



先にあっつんクリア。もう、彼については可愛いとしか言うことが無い。本当に可愛いです。照れるあっつん、悲しむあっつん、微笑むあっつん、驚くあっつん、ぜぇんぶ可愛い。

でもゾンビなんだがな。

ああ〜でもって毎度毎度の事ながらあっつんエンドは一抹の不安がよぎる。もういい加減人間にしてやってはどうか。リュウジンパワーでどうにでもできそうなもんだ。

・・・続編のためか。続編のためなんだな!?

皆が元の世界にかえるという土壇場になって強欲にあっつんを引き止める神子が大変オトコらしい。そう、欲しいものは欲しいとはっきり意思表示、コレが大事。周りもあっつんにはとても甘い。譲は帰っちゃダメとか言うし、ヒノエにいたっては最後の一押しさえかける。皆彼には幸せになってほしいんだ。だって可愛いんだもん。

atu

ヒロイン。このルートではあっつんがヒロインで決定。神子、幸せにしてやれよ。でも現代では意外に怪力を生かしてガテン系な職に就いてたりしてな。あと、彼のルートではファントム(笑)が笑ってくれるのも良かった。


次、景時。(台詞ネタばれしてます)

あまり個人的に好みではないのです。見た目的には良いのだが、押しが弱いのがな。でもデートでレストランやアミューズメントセンターやおされなカフェへ次々と連れてってくれて、「あちこち連れまわしちゃったけど疲れてない?」と締めるのはナイスだ。M属性の人にしか出来ない芸当だよね。それにしても現代に溶け込みすぎていてすごいと思った。金はどうしてんだ貴様、葉っぱのお金とかか(陰陽術で)と思ったら、どっかの寺に埋蔵金があると弁慶が言っていた、ふ〜〜ん。

彼は無印、十六夜と色々なものに屈してきたヘタレなのですが、今回はもう逃げないと決めたそうです。俺は君を守れる。君がそう信じてくれたのだから。だそうですが、肝心の元の世界へ帰る帰らないの話をしやがりませんでした。まあ、あっても面倒だし面白くもならないからやる必要は無いか。

んでも声優さんは上手いなあと思った。そして一番心に残ったのは水着姿でした。あの水着って誰が選んだのか、ってコーエーのスタッフさんが選んだんだろうけど。ネタなのか。

kage 

大人の男のビキニパンツは何か個人的に・・・。



ノエイン最終回

終わった・・・悲しい最終回でした。

アトリ、トビ、コサギ・・・カラス。

もう一話欲しいと思ってしまうのはいいアニメだったからだと思います。

noein1

DVD欲しい。

運命の迷宮 その3

 地の玄武 リズヴァーン攻略 以下かなりネタばれ注意!!

笑わせていただいた。もう・・・・のっけから、リスに・・・リズだけに。茶店で一服しているとリスが寄ってくるなんて、ステキすぎる。木の様なものと思っているのだろうって(爆笑)。

でもね、本当に一生をともにする人はこんな人がいいんじゃないかと思った。絶対喰いっぱぐれない。まさに身一つで生き抜いていけるって頼りがいある。正月飾り作れたり(門松だったら凄すぎ)、包丁さばきも一流ときたらきっと現代でもひとかどのものになれるよ。おまけに選択権はすべて「神子の選んだ運命ならば」って譲ってくれるし、最高じゃないっすか。

いいなあ、リズ先生。歳はかなり上でも心は初恋を追い求め続けてるって、ピュアだし良いよねえ。

神子もこのルートだとかなりすごい。磯釣り初めてなのにイシダイ釣り上げたりしてた。風邪で寝込んでリズ先生と妄想デートして、おまけに独白が口に出てしまっている。可愛い。そして看病してくれるリズ先生にも萌えた。そう、お粥は作ってもらってこそだ、ナイス!コーエー!

まんまと一番うけたのは「おまえの選んだおにぎりも私の運命だ」でしたけど。

将臣のルートでもご飯を作ってあげるという台詞を選ぶと「おまえが!?」とか「みんな作ってくれるんだからおまえは作らなくていいんじゃないの」とやんわりと止めさせようとしてくるなあ、と思ってたけど・・・。

神子、どんな破壊力の料理の腕前なんだろう。

でも、リズ先生だと「恥じることは無い、お前の料理の腕前の限界はまだ遠い」とか言って励ましてくれるし、どんなゲテモノでもどんと来い!な胃袋してそうだから、やっぱりリズ先生と神子は一番お似合いだと思った。

rizu 具はサワガニ

運命の迷宮 その2

 天の青龍 将臣攻略しました。以下ネタばれあり


無印の時はリズ先生好きだったんだけど、だんだん将臣が良いなあと思うようになってきたのは何でかな。

将臣君は同じ歳の幼馴染だったんだけれど、異世界に飛ばされた時に時間差が出てしまい、彼だけ4歳年上になってしまったのであります。で、現代に戻ってきてもやっぱり4歳年上なので21歳の身体なのである。学校の友人に浜辺でばったり会ってしまって「見た目が変わった」といわれてた。とりあえず髪切っとこうぜ!そのアニメ化する際にもネックになりそうなうっとおしい髪を切ったら多分誤魔化せる、と思った。

masaomi

歳取っちゃった件については当の本人があんまり悩んでいなかったように見えた。いきなり見知らぬ世界に飛ばされて、その世界で生きる術を学んでしまった彼には現代なんてちょろいものなのかも知れない。自給自足どんとこい!

彼は頼れる兄貴って感じで、いいかげんだけど何事にもあわてる所が無い、という所がいいです。やる気無さ気なくせに物覚えも要領もいいし、能力の高い人間という設定だ。くそう、うらやましいぞ。同性で身内だったらさぞかし憎いキャラだろう(な、譲)。無印と十六夜ではいま一つ甘さ控えめだった彼が、今回は・・・甘かった。敵として戦うというキャラ設定上、何となく大仰なシナリオになりがちだったのが、迷宮は違った。

クリスマスの徹夜ゲーム明け方のスチル。二人で毛布にくるまって「みんなが起きて来るまでもう少しこうしていたい・・・」って!萌えたけど、それよりももうすげえハラハラした。そんな二人をうっかり見てしまったほかのキャラはさぞ気まずかろう。譲だったら唇が切れるまでかみ締めちゃうよ(流血)。でもそういうのも青春の1ページ。

まあ、とにかく普通の若者っぽい感じの恋愛してて良かった。

エンディングは「もうしばらく、このまま手を繋いでるだけ(の関係)で・・」とか、またもや大人の余裕をかましてた。良いんじゃないんでしょうか。がっついて無いってのは、かっこよく見せるポイントですよね。解ってらっしゃる。

でも君の望たんは君が思っているような女じゃないかもよ。いま何食わぬ顔で手を繋いでる彼女は君の余裕を凌駕する悪女なのかもよ、と何故か少し同情している自分が居た。

迷宮入り

「遥かなる時空の中で3〜運命の迷宮〜」攻略中

以下ネタばれ注意!!本当に全部ぶっちゃけてます。



要するに追加ファンディスクなんですけど、ゲームとしてどうかといわれると・・・まあ、好きな人には良いんでないの、という感じだと思う。

でもやっぱり私は楽しめましたけど。何かホームに帰ってきた安心感。ああ〜これこれ、って感じ。

遥か3は異世界の源氏と平家が争っていた時代に飛ばされた女子高生が「白龍の神子」になって運命を上書きして自分の思うままにやりたいほうだいするというゲームでしたが、今度はその時代の人を現代に連れ帰ってやりたいほうだいする仕様になっております。

自分の恋愛対象候補生が9人お家で待ってる冬休みっていいよなあ。こいつらの一人をピックアップして仲良くして絆の関を開けていけば各キャラとの個別恋愛エンディングが見れるわけです。しかし冬休みの2週間という限られた期間とはいえ、絆の関がバンバン開く。布団を一緒に干すだけで空く。一緒に植物いじっただけで空く。開きすぎ。空いた後の絆を深めるのには一緒に戦闘をしなきゃいけないのですが、主人公が剣を取ることをためらう場面があった。怖くて戦えないとか言い出しやがった、oioi何をいまさら・・・全てその剣で解決してきたくせに、可愛いコぶってんじゃねえ。

まあ、たいした葛藤も無くさっさと剣を取るんですけどね。

何故か鶴岡八幡宮に「迷宮」なるものが出現し、そこで怨霊と戦います。今まで和風テイストな舞台だったのに、迷宮は洋風建築です。服が「リュウジンミコパワ〜メイク・アップ★」で瞬時にコスプ・・・戦装束に変わります。武器も出てきます(便利)。

んで、ダンジョンの宝箱には思い出がつまってて、ラスボスは自分という、神子がやりたいほうだいやってきた己を自己観察するといったストーリーでした。(え・違う?) ノーマルエンドになったんだけど、自分で自分のオトシマエをつけたったら、出たスチルが釈迦涅槃図みたいだった。死んだ神子の周りを10人の仲間がのた打ち回ってて微笑ましかった。

悪の望たんには萌えた。良い。

nozomi

攻略一番目はまさおみ君にすると思う。




クモノイト

朝、いつも起きる30分前に一度目覚ましかけて、TVつけて、また30分後に鳴る目覚ましで起きるのが習慣なのですが、その日35チャンネルが映らなかった。

うちの近くには高圧鉄塔があるので基本的に25チャンと35チャンネルが映りが悪いのですが、かつて無いくらい映らない。何でだろ、天気のせいかなあ、とか思いながら洗濯をしにベランダに出たら、何か白いひもみたいのがベランダの外側に下がっていた。

なんだ?と思って見たら、ケーブルで、見上げると6階建ての屋上からうちの下の一階の部屋の中に引き込まれている。

お釈迦様が垂れた蜘蛛の糸もかくあらんや。

「ああ、多分一階の人がTV映らないから管理人に頼んで屋上のアンテナから直で線を引っ張ってきてんだなあ」と思った。が、おかげでうちのTV映らなくなっちゃったじゃん。

アカギ見れね〜じゃん。

「切る」とか「引っ張る」とか一瞬頭をよぎるが・・・何かトラブル起こすのも、管理人に言うのものもめんどくせ〜なあ・・・と思って、部屋のブースターの接続部分に目玉無リップはさんだら、映った。

何でもやって見るもんだな。よし、後は針金ハンガーで自作室内アンテナを・・・。

ありえねぇ

「はるかなる時空の中で〜運命の迷宮〜」発売してた。

何だか知らないけど3/25だと思い込んでて、買いにいったよ。アニメイトに予約して合ったから。三階に到着してエレベーター降りた瞬間。

「ありえねえ・・・」

すっげ〜並んでんの。レジ。ここはコミケ会場か。

アニメイトのレジって遅すぎ。何であんな時間かかるかな?ありえねえよホント。(そしてその列に30分も大人しく並んでる自分もな)私の後ろで「オタク最近どうしてたの」とかいう会話を久々に聞いた。不滅なんですね。遺伝子なのか。

しっかし30分だよマジで!!世の中フラゲとかばんばんなのに、何だよも〜〜〜て自分が悪いのか、春休み舐めたらアカンなあ。


ノエイン

「ノエイン〜もう一人の君へ〜」

面白いよ〜〜〜もうすぐ終わるけど。特にアトリが良いよ。最初ウザキャラだったのに意表をついて萌えキャラになっちゃって。

あ〜アトリ良いよ〜!久々になんつうか、二次創作したくなるほど来た!

でもって死亡フラグ立ちっぱなしなんだけど、どうなんざんしょ?

動画も良いし、キャラデザインも好きだ。フクロウカラスが戦うとことか良かったしなあ。DVD買っちゃおうかなあ・・・と、公式見に行ったらアトリは22歳で、トビが・・・21歳い?うそぉおお!!

atori
アトリ

tobi
トビ

のほほん学校 IN TOKUZO

行って来ました。

「のほほん学校」というのは特撮大槻ケンヂさんが東京でやっているトークイベントのことです。今回初めて名古屋に来てやってくれるということで、これは絶対に行かなければ、何を置いても行くべし、とチケットを取って、弟には会社を休ませて連れて行きました。

一言「行って良かった!」

いやあ〜〜凄いもの見ちゃったもの。のほほん学校、今回はオーケンの面白ビデオ上映大会という形を取りながら、特撮のナッキー、エディー、りょうちゃんがゲストで歌もありという盛りだくさんな感じだったのですが・・・・。オーケンの面白ビデオベスト4のトリ、第一位、何だったと思う?

奥崎謙三の政見放送だぜ!!!

いや〜〜〜〜凄いもの見た。本当に行って良かった。

アナーキストの政見放送!!経歴をまじめに読み上げるアナウンサー、繰り返される国家転覆、キチガイ、無知蒙昧な愚民というキラ星のように輝く言葉達。

感動した!!いやあ本当にね、真実というのはどんな形を取っていても人の心を動かす何かを持っていると思うよ。時々TV見てたってね、本当に本当に時々だけど、真実の何かが発露している瞬間を見るときがあるんだけど、そういうものの素晴らしさはみんな見逃しがちなんだよね。

そういうものの素晴らしさを撮りためて見せてくれるオーケンに

惚れ直したね!!!

他にも放送されている瞬間は大真面目なのによく考えるとなんともいえない人間の悲しさとか、可笑しさとかがにじみ出て、すごく考えちゃうものとかもいっぱい見れた。面白かった。

とにかく、やっぱり大槻ケンヂさん大好きだ!!と思いました。(快獣ブースカのフィギュア受け取ってもらえたかな〜)


奥崎謙三さんは「ゆきゆきて、神軍」撮った人です。映画にも真実のみが持つ震えが来る様な凄まじさがあります。どんなホラーやスプラッタ映画より私は震えました。

私は一定の思想は持ちませんがその道を貫く人間そのものに憧れます。



ネオ・アンジェリーク続き(攻略ネタばれ注意)

ニクスのついでに新聞記者のベルナール攻略。

サブなのでスチル3枚しかない。選択肢もそれほど面白いの無かった。なんつーか、好みのタイプのはずなんだが、背高いしがっちり系だし、、、でも全然ダメだった。個人的に。(なので酷いことをいってるかも知れないのでごめんなさい)

とりあえずロリコン。ニクスは精神的にマザコンだったのと好対照だった。

どんなにさわやかに青空のもとで表明しようとロリコンはロリコンだ。キャラのさわやかさ(30歳で一人称「僕」男)が逆に痛さを増幅させていた。30歳の男が17歳のおにゃのこを捕まえて「かわいいアンジェ、ちいさなアンジェ、ぼくの奥さんになっておくれ」と!!言い切ったよこの人。臆面も無く!!

実はアンジェが両親を亡くした後引き取られたおじさん家の息子だった。出会いは10年位前。奴が大学生、リトルアンジェは7歳位。よく遊んでもらったお兄ちゃん。その後音信不通で何年もたった後の再会で、「コーヒー苦ぁい」のアンジェに萌えてしまった模様です。いろいろ言い訳はしていたが、まあ、なんだな・・・

・・・有罪。


「ベルナールさんて仕事が出来るし、あんな人に想われるって幸せですよ」って新聞社の同僚、お前あれだろ、いくらかつかまされてるだろ、そのベルナール氏によぉ。仕事場のデスクにマイ・スゥイート・リトル・アンジェの写真常備で語尾や語間に小さい母音(主に「ぉ」)の入るような奴が仕事ができるわきゃね〜〜〜!!

萌えず。

年齢的な事を差し引いても、「幸せにしてあげる」という押し付けがましさが耐えられん。「僕が幸せになりたいから」と、ぶっちゃけるべきだ。その方が潔い。(まあどうでもいいのだが)

コーヒーが苦くて飲めないアンジェには萌えた。


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買って観なおした。
思ってた以上に暗く重苦しい世界観。でも、公開当時はそんなこと思わなかったから、当時の時代性がこんなに暗かったんだと思った。
この先には新しいものは何も生まれない、という行き詰まり感。希望のない未来。
単純に世紀末破滅願望?
今観ると「そんな深刻にならんでも」と思う。
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心にぽっかりと空いた穴を抱えて身悶えした。
素晴らしいRPGは、その世界を閉じた瞬間に、「ゲームなんかやってんじゃねえ」とゲーマーを主時間世界へ突き落とす。
ああ、この感動は何も無いとこから生まれて、何も無いとこに還される。私は一体何をやっていたんだろう?
素晴らしいゲームはクリア後にそういった虚無感や喪失感を伴うものだ。ゼルダ最高!!
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