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長いお別れ
- 2006.06.27 Tuesday
- 本
- 03:55
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- -
- by sabi
「The Long Goodbye」 レイモンド・チャンドラー読み終わりました。
いい
フィリップ・マーロウはかっこいいな〜42歳でチェスが趣味で独身者、髪も眼も鳶色、職業私立探偵。彼がタバコを吸うしぐさとかコーヒーを注意深く煎れるとことか、女のあしらいかたとか、いちいち萌える。
前に読んだ「さらば愛しき女よ」はもっと若いイメージだったので修正。
リンダ・ローリングとの別れのあとの「さよならをいうのはわずかのあいだ死ぬことだ」のシーンを描いてみたり。
お金にも権力にも暴力にも負けない、何もかもから自由であるひと。
かっこいい!
いい
フィリップ・マーロウはかっこいいな〜42歳でチェスが趣味で独身者、髪も眼も鳶色、職業私立探偵。彼がタバコを吸うしぐさとかコーヒーを注意深く煎れるとことか、女のあしらいかたとか、いちいち萌える。
前に読んだ「さらば愛しき女よ」はもっと若いイメージだったので修正。
リンダ・ローリングとの別れのあとの「さよならをいうのはわずかのあいだ死ぬことだ」のシーンを描いてみたり。
お金にも権力にも暴力にも負けない、何もかもから自由であるひと。
かっこいい!
らくがき
- 2006.06.22 Thursday
- 日記
- 03:40
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- -
- by sabi
今日はバイトの帰りにまたわごちゃんとパルコに行った。
Tシャツが1900円のわりに可愛いと思ってレジに行ったらそのTシャツだけ2700円だった。失敗。でもまあ可愛かったからいいや。
その後リブロでチャンドラーの「長いお別れ」を買った。リブロは買わせるパワーを持った本屋だと思う。
んで帰ってきてご飯を食べて、気絶するように居眠りしたあと起きて「桜蘭高校ホスト部」と「涼宮ハルヒの憂鬱」をみた。今日は重ならなかったので両方見れてよかった。毎回毎回ちゃんと動くTVアニメは本当に貴重だよな〜とか思いつつ
ブライトさんが戦闘の合間に疲れて髪が崩れちゃったりするのが萌えるよな〜とかカミーユの7年後とかを妄想した。カミーユはきっとヒステリックで性格の悪い人になってると思うな。
カミーユ劇場版で頭パーにならなかったんだから続編あってもいいじゃない。ZZが無くなるからダメか。
Tシャツが1900円のわりに可愛いと思ってレジに行ったらそのTシャツだけ2700円だった。失敗。でもまあ可愛かったからいいや。
その後リブロでチャンドラーの「長いお別れ」を買った。リブロは買わせるパワーを持った本屋だと思う。
んで帰ってきてご飯を食べて、気絶するように居眠りしたあと起きて「桜蘭高校ホスト部」と「涼宮ハルヒの憂鬱」をみた。今日は重ならなかったので両方見れてよかった。毎回毎回ちゃんと動くTVアニメは本当に貴重だよな〜とか思いつつ
ブライトさんが戦闘の合間に疲れて髪が崩れちゃったりするのが萌えるよな〜とかカミーユの7年後とかを妄想した。カミーユはきっとヒステリックで性格の悪い人になってると思うな。
カミーユ劇場版で頭パーにならなかったんだから続編あってもいいじゃない。ZZが無くなるからダメか。
バイク直しに行ってきた
- 2006.06.20 Tuesday
- 日記
- 03:40
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- -
- by sabi
行き着けのバイク屋さんはやってたりやってなかったりするので、確認の電話をしてから出かけました。
ヘッドライトはやっぱり球切れではなくて元の切り替えスイッチの所でちぎれてました。取りあえずハンダ付けしてもらって今度切れたらまあ、部品取り替えるかな〜と・・・(常に行き当たりばったり)。
んでオイル交換してもらって、ブレーキパットは取り寄せなのでまた行かなきゃいけない。シートもガムテープ仕様になっているので本当は替えたいのだけど高いからなあ。中古あるといいけどなぁ、という感じでした。
まあ、今日は晴れていて良かった良かった。ふとん干せばよかった。
で、それとは全く関係ないけど今スパロボちまちまやっている。PS2のインパクト(長い)。
ブライトさんが前髪を下ろしてたら萌えるなあと思ったら何か手が勝手に。
勝手に手が
ヘッドライトはやっぱり球切れではなくて元の切り替えスイッチの所でちぎれてました。取りあえずハンダ付けしてもらって今度切れたらまあ、部品取り替えるかな〜と・・・(常に行き当たりばったり)。
んでオイル交換してもらって、ブレーキパットは取り寄せなのでまた行かなきゃいけない。シートもガムテープ仕様になっているので本当は替えたいのだけど高いからなあ。中古あるといいけどなぁ、という感じでした。
まあ、今日は晴れていて良かった良かった。ふとん干せばよかった。
で、それとは全く関係ないけど今スパロボちまちまやっている。PS2のインパクト(長い)。
ブライトさんが前髪を下ろしてたら萌えるなあと思ったら何か手が勝手に。
勝手に手が
お買い物〜
- 2006.06.18 Sunday
- 日記
- 22:39
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- -
- by sabi
ずっと買おうかどうか迷っていたんだけど・・・遂に買ってしまった。
これ
マクソンのトレーサーA3サイズ、24、255円(3割引)
サムトレーディングの「らんぷシート」と迷ったんだけど、らんぷシートはB4で23、625円と高かったのと、点けると音がするというのがやはり気になったのでこちらにしました。ネットで色々使い勝手を書いている人のところを見てまわった所、透明のカッターマットも一緒に買っておくと良い、とのことなのでマットも買いました。A3で1000円。あとユニの消せるシャーペン芯ミントブルーも買った。
机の上を片付けて置いてみました。
わごちゃんに一緒に買いに行ってもらって車で下宿まで持ってきてもらいました。マジで感謝だよ〜ネーム描くよ〜
その他にパルコのリブロで前々から観たいと思っていたDVDが売っていたので買いました。
ビリー・ワイルダー監督「サンセット大通り」水野晴郎のDVDで観る世界名作映画っていうシリーズ、オール500円とは安い、ちょっと得した気持ち。
いろいろちゃんと買うことが出来て満足でした。感謝感謝。
これ
マクソンのトレーサーA3サイズ、24、255円(3割引)
サムトレーディングの「らんぷシート」と迷ったんだけど、らんぷシートはB4で23、625円と高かったのと、点けると音がするというのがやはり気になったのでこちらにしました。ネットで色々使い勝手を書いている人のところを見てまわった所、透明のカッターマットも一緒に買っておくと良い、とのことなのでマットも買いました。A3で1000円。あとユニの消せるシャーペン芯ミントブルーも買った。
机の上を片付けて置いてみました。
わごちゃんに一緒に買いに行ってもらって車で下宿まで持ってきてもらいました。マジで感謝だよ〜ネーム描くよ〜
その他にパルコのリブロで前々から観たいと思っていたDVDが売っていたので買いました。
ビリー・ワイルダー監督「サンセット大通り」水野晴郎のDVDで観る世界名作映画っていうシリーズ、オール500円とは安い、ちょっと得した気持ち。
いろいろちゃんと買うことが出来て満足でした。感謝感謝。
トラブル
- 2006.06.17 Saturday
- 日記
- 22:17
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- -
- by sabi
今日はものすごい豪快にバイトに遅刻した。まるっと1時間寝てた。
あまりにありえない時間だと却って落ち着いてしまうな。
人間のクズ!
んで、まあ急いでいたので出掛けに靴カバーを持ってくるのを忘れてしまった。靴カバーというのは梅雨のバイカーの必須アイテムで足部分のカッパであります。帰りはあんのじょう土砂降りの雨でした。
ど〜すっかなあ、明日もバイトだから靴濡らしたくないなあ、と思ってコンビニの袋とガムテープで靴を目貼りしてみました。結構いけるじゃん、上々だわとバイクのキーを回した所、ヘッドライトが点きません。
まさかと思いつつハイビームに切り替えたところこっちも点かない。
「ハイビームの球まで一緒に切れる訳は無い、こりゃおおもとで断線したな・・・雨ざらしだからなあ・・・・」とは思ったけれど、ライトを叩いてみたり無駄なあがきをしつつ、超安全運転で帰って来ました。
いや〜雨の夜にヘッドライト無しでの運転は怖いね。マジで。
無事に帰ってこれて良かった良かった。
明日は無理だから月曜日にバイク屋さんに行くしかないな。ついでにブレーキパッドとオイル交換もしてこよう・・・。
あと、黒田硫黄さんの短編漫画集「大王」買いました。
「がんばろう!」と思った。
あまりにありえない時間だと却って落ち着いてしまうな。
人間のクズ!
んで、まあ急いでいたので出掛けに靴カバーを持ってくるのを忘れてしまった。靴カバーというのは梅雨のバイカーの必須アイテムで足部分のカッパであります。帰りはあんのじょう土砂降りの雨でした。
ど〜すっかなあ、明日もバイトだから靴濡らしたくないなあ、と思ってコンビニの袋とガムテープで靴を目貼りしてみました。結構いけるじゃん、上々だわとバイクのキーを回した所、ヘッドライトが点きません。
まさかと思いつつハイビームに切り替えたところこっちも点かない。
「ハイビームの球まで一緒に切れる訳は無い、こりゃおおもとで断線したな・・・雨ざらしだからなあ・・・・」とは思ったけれど、ライトを叩いてみたり無駄なあがきをしつつ、超安全運転で帰って来ました。
いや〜雨の夜にヘッドライト無しでの運転は怖いね。マジで。
無事に帰ってこれて良かった良かった。
明日は無理だから月曜日にバイク屋さんに行くしかないな。ついでにブレーキパッドとオイル交換もしてこよう・・・。
あと、黒田硫黄さんの短編漫画集「大王」買いました。
「がんばろう!」と思った。
レイモンド・チャンドラー「さらば愛しきひ女よ」
- 2006.06.15 Thursday
- 本
- 01:57
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- -
- by sabi
読み終わりました。面白かったです。
主人公のフィリップ・マーロウの、さばけてて、頭が切れて、ちょっとへなちょこだけど決して何者にも屈しない所が好かった。
愛しき女よ、と題されているとおり目も覚めるような悪女が出てくるお話でした。金髪の絶世の美女。でも心に残るのは「ピンクの斑点のある黒い虫」の話だったり「道徳的再武装」の言葉だったりして、男の物語なんだな。
<四十五口径の拳銃が玩具のように見える>大鹿マロイ、<菫色の眼の>レッド、<猫を思わせる笑顔>のレアード・ブルネット、萌えた。
読み方が腐ってる自分にがっかり。
探偵さんのイメージ画
主人公のフィリップ・マーロウの、さばけてて、頭が切れて、ちょっとへなちょこだけど決して何者にも屈しない所が好かった。
愛しき女よ、と題されているとおり目も覚めるような悪女が出てくるお話でした。金髪の絶世の美女。でも心に残るのは「ピンクの斑点のある黒い虫」の話だったり「道徳的再武装」の言葉だったりして、男の物語なんだな。
<四十五口径の拳銃が玩具のように見える>大鹿マロイ、<菫色の眼の>レッド、<猫を思わせる笑顔>のレアード・ブルネット、萌えた。
読み方が腐ってる自分にがっかり。
探偵さんのイメージ画
言葉
- 2006.06.11 Sunday
- 日記
- 20:48
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- -
- by sabi
米軍再編にからむ沖縄の米軍基地移転問題についての討論番組がNHKでやっていて、土曜日のを見たのです。
面白い番組でした。やっぱり生放送っていいね、真実がちゃんと電波に乗って届くよ。
私が真実として受け取ったのは基地の隣接する地域の住人、沖縄県民の人たちの憤怒の声でした。
重みがある。
本当に嫌な思いを我慢して、我慢してして生きてきた人の声音に宿る魂は動かすことの出来ない真実として私の心を震わせた。
逆に政治屋さんとその近い所に身を置く人の言葉は大変空疎でした。無知蒙昧で常に流れ動くマジョリティの漠然とした不安を取り除いたり、特権にお墨付きを与えたり、闇雲な憎しみを扇動するための呪文でした。
今回はうまく唱えられてはいませんでしたが。特に小林よしのりさんの中国批判はすごいから廻りしていた。防衛庁長官の紋切り型の詭弁もなかなかだったけど。それは本当に別段自分が受けたわけでもない架空被害への言葉と、真実生活の中で被害を受けている人の言葉の差だと思った。親の敵みたいに隣国を毛嫌いする態度はどこか白々しく感じられた。知識だけで得た感覚と身体に受けた傷の差と言ってもいいかもしれない。
私だってイメージで嫌いな国というのはあるけれど、その国の中の人をひと括りにして死ねばいいとは思わない。いい人も悪い人もいるのはどの国だって同じだし。それは冗談で言うことであって、口泡を飛ばして目を血走らせながら言うことじゃないよなあと思った。だって自分のその憎しみの起因が他人の言葉だなんて浅はかだ。
仮想敵国をつくると人心を操作しやすいっていうのに乗ることは無いでしょ。私は誰にも操作されたくない。
それから沖縄県民の一人が発言した「なら、東京湾に米軍指令本部基地を移転すればいいじゃないか」は胸が透いた。日本を守るために基地は必要だとするなら、一番守らなきゃいけない東京、皇居の間近にそれを置け、ってね。実際はテロの標的になるわ(つまり基地の有る地域は逆に危険度が増す)騒音だのなんだので絶対にそれはなされない。だから詭弁を弄していた人たちは黙ってしまうしかなかった。
んで、最後のアンケートで日本のこれからはどうすればいいのか?に対しての項目にきな臭いのがあった。米軍再編がなされたらあと残るは憲法9条というわけだなあと思った。
マジョリティに被害が及ぶようになれば、皆は動くのかなあ。でもマジョリティが、徴兵制を望むんだったらまあ、被害にはならんか。自分の子供や恋人が軍事訓練を受けて有事には戦地へ赴いて死んだりするのがロマンティックだとするならば。あ、それか貧乏人とか産業の無い地域の人のみがそうなることもあり得るか。
それか軍需産業・・・んでテロの標的になるのが人々の望みであるならば。
面白い番組でした。やっぱり生放送っていいね、真実がちゃんと電波に乗って届くよ。
私が真実として受け取ったのは基地の隣接する地域の住人、沖縄県民の人たちの憤怒の声でした。
重みがある。
本当に嫌な思いを我慢して、我慢してして生きてきた人の声音に宿る魂は動かすことの出来ない真実として私の心を震わせた。
逆に政治屋さんとその近い所に身を置く人の言葉は大変空疎でした。無知蒙昧で常に流れ動くマジョリティの漠然とした不安を取り除いたり、特権にお墨付きを与えたり、闇雲な憎しみを扇動するための呪文でした。
今回はうまく唱えられてはいませんでしたが。特に小林よしのりさんの中国批判はすごいから廻りしていた。防衛庁長官の紋切り型の詭弁もなかなかだったけど。それは本当に別段自分が受けたわけでもない架空被害への言葉と、真実生活の中で被害を受けている人の言葉の差だと思った。親の敵みたいに隣国を毛嫌いする態度はどこか白々しく感じられた。知識だけで得た感覚と身体に受けた傷の差と言ってもいいかもしれない。
私だってイメージで嫌いな国というのはあるけれど、その国の中の人をひと括りにして死ねばいいとは思わない。いい人も悪い人もいるのはどの国だって同じだし。それは冗談で言うことであって、口泡を飛ばして目を血走らせながら言うことじゃないよなあと思った。だって自分のその憎しみの起因が他人の言葉だなんて浅はかだ。
仮想敵国をつくると人心を操作しやすいっていうのに乗ることは無いでしょ。私は誰にも操作されたくない。
それから沖縄県民の一人が発言した「なら、東京湾に米軍指令本部基地を移転すればいいじゃないか」は胸が透いた。日本を守るために基地は必要だとするなら、一番守らなきゃいけない東京、皇居の間近にそれを置け、ってね。実際はテロの標的になるわ(つまり基地の有る地域は逆に危険度が増す)騒音だのなんだので絶対にそれはなされない。だから詭弁を弄していた人たちは黙ってしまうしかなかった。
んで、最後のアンケートで日本のこれからはどうすればいいのか?に対しての項目にきな臭いのがあった。米軍再編がなされたらあと残るは憲法9条というわけだなあと思った。
マジョリティに被害が及ぶようになれば、皆は動くのかなあ。でもマジョリティが、徴兵制を望むんだったらまあ、被害にはならんか。自分の子供や恋人が軍事訓練を受けて有事には戦地へ赴いて死んだりするのがロマンティックだとするならば。あ、それか貧乏人とか産業の無い地域の人のみがそうなることもあり得るか。
それか軍需産業・・・んでテロの標的になるのが人々の望みであるならば。
昨日今日
- 2006.06.10 Saturday
- 日記
- 19:24
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- -
- by sabi
バイトきつかった・・・・いま腕がぷるぷるしている。
重いもの運ぶのが年々きつくなるなあ、身体なまってるな。
最近「銭金」のビンボーバトルがほぼ自給自足さんの紹介になっていて好きだ。自給自足ってすごい、憧れる。
実際は傍で見るほどやわなもんじゃねー舐めんなよ、って感じだろうけども。働き者にしかできないだろうね。
私は怠け者だからすぐに食い詰めそうだ。
それに虫とかとも真っ向勝負しなくてはいけないだろう。甲殻類はいいけど芋虫系は・・・でも慣れるかな。
とか最近妄想している。
重いもの運ぶのが年々きつくなるなあ、身体なまってるな。
最近「銭金」のビンボーバトルがほぼ自給自足さんの紹介になっていて好きだ。自給自足ってすごい、憧れる。
実際は傍で見るほどやわなもんじゃねー舐めんなよ、って感じだろうけども。働き者にしかできないだろうね。
私は怠け者だからすぐに食い詰めそうだ。
それに虫とかとも真っ向勝負しなくてはいけないだろう。甲殻類はいいけど芋虫系は・・・でも慣れるかな。
とか最近妄想している。
価値
- 2006.06.05 Monday
- 日記
- 19:13
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- -
- by sabi
何か、最近日本人洋画家の盗作が話題になってます。
芸術関連の話でこんなにお茶の間をにぎわした話題はかつてあったろうか、いや無い(反語)。
ワイドショーのコメンテイターの人が「文化庁は何やってるんだ、盗作かどうかも解らないなんて不勉強だ、この給料ドロボー」って言っててちょっとショックだった。
賞を受けたり世に出たりって、一体何なのかなあと・・・
純粋な価値とかそんなもの幻なのかもしれない。でもそういうのがあるって思って一生懸命公募に出しては落選する若者達のことを思うと、選ぶ人達の権威というのが揺らいでしまった今回の事件は笑い事じゃないです。
まあ、団体公募とかに価値を見出すべきじゃないのかも知らんけど。
でもな・・・人は人の中で生きているんだしな・・・とか
思いました。
まあそれは置いといて、今日はわごちゃんと「店員が全員イケメンの喫茶店」に行ってきました。外装は意外や意外、「和風」でした。店の真ん中に坪庭があって、お茶室のようなスペースもあったりして落ち着いた感じのお店でした。ランプシェードがレトロな乳白色の厚いガラス製ので統一されていて、室内の木の黒さに映えていた。もっと近くにあったら良いのになあと思いました。
店員さんはホストっぽいちゃらいイケメンではなく、全員短髪黒髪でそれなりに気取った対応で雰囲気はあった。白いシャツに黒くて長い前掛けだった(かな?)。顔はよく見れなかった、恥ずかしくて。まあ、さわやかでいいんでないのという感じでした。
そのあとカーマ行ってわごちゃんはあじさいの鉢と赤玉土、私は食材と竹ラグマットが超安かったので(180×2mで1490円!!)買いました。
充実した一日でした。
たこ焼きごちそう様で〜す、うまかったっす!
竹ラグさっそく引いてみました
芸術関連の話でこんなにお茶の間をにぎわした話題はかつてあったろうか、いや無い(反語)。
ワイドショーのコメンテイターの人が「文化庁は何やってるんだ、盗作かどうかも解らないなんて不勉強だ、この給料ドロボー」って言っててちょっとショックだった。
賞を受けたり世に出たりって、一体何なのかなあと・・・
純粋な価値とかそんなもの幻なのかもしれない。でもそういうのがあるって思って一生懸命公募に出しては落選する若者達のことを思うと、選ぶ人達の権威というのが揺らいでしまった今回の事件は笑い事じゃないです。
まあ、団体公募とかに価値を見出すべきじゃないのかも知らんけど。
でもな・・・人は人の中で生きているんだしな・・・とか
思いました。
まあそれは置いといて、今日はわごちゃんと「店員が全員イケメンの喫茶店」に行ってきました。外装は意外や意外、「和風」でした。店の真ん中に坪庭があって、お茶室のようなスペースもあったりして落ち着いた感じのお店でした。ランプシェードがレトロな乳白色の厚いガラス製ので統一されていて、室内の木の黒さに映えていた。もっと近くにあったら良いのになあと思いました。
店員さんはホストっぽいちゃらいイケメンではなく、全員短髪黒髪でそれなりに気取った対応で雰囲気はあった。白いシャツに黒くて長い前掛けだった(かな?)。顔はよく見れなかった、恥ずかしくて。まあ、さわやかでいいんでないのという感じでした。
そのあとカーマ行ってわごちゃんはあじさいの鉢と赤玉土、私は食材と竹ラグマットが超安かったので(180×2mで1490円!!)買いました。
充実した一日でした。
たこ焼きごちそう様で〜す、うまかったっす!
竹ラグさっそく引いてみました
映画の日
- 2006.06.02 Friday
- -
- 22:43
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- -
- by sabi
昨日映画の日だったので「間宮兄弟」を見てきました。
以下ネタばれします。
すごく混んでいた。こんなに混んでる映画館は久しぶりだった。
んで、映画はまあまあ面白かったのですが、塚地さんがほぼ主演って感じだったのが意外でした。お笑いの人が映画とか出るの多いけど、普通は脇役だもんな。んでもって、私的には映画のなかでの軍配はやっぱり役者さんに上げます。高嶋政宏さんとか佐々木蔵之介さんのほうがやっぱり本業の役者さんだけあって、映画の中で笑わせることには長けていると思いました。
周りのお客さんがすごく笑っていたので面白い映画なのだろうと思います。ぶっちゃけ自分とは少しツボが違うと言う感じでした。少しぬるい。ラストのラスト、タライ落ちてくる所でどん引きでした・・・残念ながら。
あれは個人的に無いほうが良かったな、と。
中嶋みゆきさんのお母さんとのシーンとかの雰囲気はスキかなあと思いました。
以下ネタばれします。
すごく混んでいた。こんなに混んでる映画館は久しぶりだった。
んで、映画はまあまあ面白かったのですが、塚地さんがほぼ主演って感じだったのが意外でした。お笑いの人が映画とか出るの多いけど、普通は脇役だもんな。んでもって、私的には映画のなかでの軍配はやっぱり役者さんに上げます。高嶋政宏さんとか佐々木蔵之介さんのほうがやっぱり本業の役者さんだけあって、映画の中で笑わせることには長けていると思いました。
周りのお客さんがすごく笑っていたので面白い映画なのだろうと思います。ぶっちゃけ自分とは少しツボが違うと言う感じでした。少しぬるい。ラストのラスト、タライ落ちてくる所でどん引きでした・・・残念ながら。
あれは個人的に無いほうが良かったな、と。
中嶋みゆきさんのお母さんとのシーンとかの雰囲気はスキかなあと思いました。
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白と黒の画面から緑の湿度と温度、草息れさえ感じられましょう。ベタ塗りのコマの中に我々の血のルーツを垣間見せます。
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所で私が不覚にも漫画喫茶で大粒の涙を落としそうになったページは・・・力石を殺してしまって対戦相手の顔面を打てなくなって落ちぶれたジョーが、ドサ廻りの拳闘団に入り、そこの興行先の宿にて夜半にふと見つめた物干し台。
泣いた!!(いやマジで)
たったひとコマの台詞も何もないこのワンシーンに、ジョーの、いや人生の悲しさ、わびしさ、やるせなさが凝縮されております。目頭が熱くなるのを禁じえませんでした。
漫画表現の可能性に無限性を感じましたっ!!
所でジョーって童貞でしょうか?(失言)
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 (JUGEMレビュー »)
買って観なおした。
思ってた以上に暗く重苦しい世界観。でも、公開当時はそんなこと思わなかったから、当時の時代性がこんなに暗かったんだと思った。
この先には新しいものは何も生まれない、という行き詰まり感。希望のない未来。
単純に世紀末破滅願望?
今観ると「そんな深刻にならんでも」と思う。
でも、当時<情報の海から生まれた生命体:神>との融合によって閉塞感を一気に突き破るラストには、救われた気持ちになったりした。
心が駆け上がっていく感じ。
そう思うと前半の閉塞感は必然ですか。
横スクロールじゃなくて縦スクロールの映画。
1995頃の空気をつくった作品のひとつ。
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ゼルダの伝説 時のオカリナ (JUGEMレビュー »)
これをクリアし終わったとき、午前2時。自分の人生について、猛省。
心にぽっかりと空いた穴を抱えて身悶えした。
素晴らしいRPGは、その世界を閉じた瞬間に、「ゲームなんかやってんじゃねえ」とゲーマーを主時間世界へ突き落とす。
ああ、この感動は何も無いとこから生まれて、何も無いとこに還される。私は一体何をやっていたんだろう?
素晴らしいゲームはクリア後にそういった虚無感や喪失感を伴うものだ。ゼルダ最高!!
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