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  • 2013.11.25 Monday
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ハロウィン

最近

パンプキン・シザーズの二次創作漫画を描いてしまった・・・・20P

でもってハロウィンなのでハロウィン絵

ハロウィン

すごいはまってるなあ、自分。

進め・・・

わごちゃんに「進め!!聖学電脳研究部」平野耕太の古いバージョンをもらった!!

わっほう!!!黒い方には載ってない「東京BINGO団」が読めたよ。ものすごく投げやりな漫画(褒め言葉)だったよ。

ありがとう!ありがとう!!

んでもって「進め 以下略」はいつ単行本出るのかなあ。首長くて折れそうです。

あと〜「輪廻」観た。清水崇監督の。面白かったんだけど興行成績的には多分「呪怨」より下なんだろうなあ。作品の出来の良し悪しとそういうのは別なんだねえやっぱり。かくいう私も映画館行かなかったんだな。惜しいことをしてしまった。

以下盛大にネタばれ



ミステリー仕立てで最後の最後にやっとどういう物語だったのかが明かされる、という映画でちゃんと観る側を牽引し続けてるから良いと思った。主人公(優香)が実は殺人犯の生まれ変わりだったという話なのだ。そして最後に発狂する。(このときの優香の演技は頑張っていて良かった)

こういう殺人犯が因果応報を受けるというホラーは本来観客を直接的に怖がらせることが出来にくいのだが、(見る側は殺人犯には共感しないから、あと自分は呪われるような罪を犯していないと思っているから)最後に優香(殺人犯)に「にやり」と笑わせることで、恐怖をちゃんとこちらに還元している。ひねりが効いているなあと思った。

普通の女優志望の女の子の前世が殺人犯であるならば、自分の前世も(前世があると仮定してね)何であるかわかったもんじゃないということ。今生きていて清廉潔白だからといってあずかり知らない呪い(不幸)と無縁でいられると思ってはいけないよ、という感じだと思った。

たぶん

ううう

こ・腰があああああ・・・・痛いよ・・・・

おとついくらいに起きたら痛くなってて・・・治らないよお。

何か布団干してふかふかになったなあと思って寝たらこのザマ!!最近いつも床で寝たごけてたから身体が床の味をっ・・・味を覚えちまったのか・・・布団で寝ると腰痛え

やだもうこの貧乏腰。
そうだよたまに実家帰って肉とか喰うと風邪引いたりする身体なんだよもう。

わごちゃんに言ったら「腰動かさんようにしないと治らんよ」って!

ストレッチしまくってたよ!ぐりぐり動かしてたよ!!

イタタタタ

久々に

キャラ萌えした。「パンプキン・シザーズ」というアニメのオーランド伍長。

背があほほど高くて体中傷だらけで顔にはでっかいさんまキズの兵隊さんである。

んで岩永亮太郎さんの原作漫画を大人買いしたんだけど、面白かった。味がある絵だ。いい。

アニメ化はGONZOだけど原作どうりにやって欲しいな。多分大丈夫と思うけど、うまく原作の良い所を引き出して欲しいなあ、と思いつつお絵描き。

体格差萌え〜である

pumpkin

きのうときょう

昨日はわごっちが夜うちに来ることになって必死で掃除(見えないところにモノを押し込む作業)をしました。そしてわごちんの持ってきた「真ゲッターロボ」一巻を見ました。

武蔵と弁慶がものすっごくかっこよかった。そしてストーリイがぜんっぜん解らなかった。物語の中で「説明しよう・・・」と誰かが語りだすとすぐに邪魔が入ってしまうのだ。出てくるキャラは残らずテンパっていて、取りあえず誰か落ち着いて欲しいところだった。一巻に3話入っていたが何も解らなかった。とにかく新しいゲッターの地球の未来をかけた戦いが始まるんだろうな、と何となく思った。まあ、ええ〜!?と思うことはたくさんあったが絵は好みだ。

んで、原稿の下書きを見せたのだけど私があれこれ考えて付け足したページは「無くても良いのでは」ということだった。わごちゃんはエロいシーンはこのままでもいいんじゃないかな〜とのことでした。やはり人によって違うものだなあ。

そして、今日はバイトの帰りに知り合いのライブに行ってきた。その人の音楽は私は好きだと思った。久しぶりに色々聞いて、オリジナリティがあるってのは大事なことだということと、技術的な面で一つのラインを超していても全然響いてこないものっていうのもあるということを思った。多分人に伝えようとしていないものは人の心を捉えたり出来ないのだろうな〜ということだった。

表現することとはつくづく難しいものだ、と思いながら帰ってきました。

きのう

昨日は家族で集まって食事会でした。ひさびさに大量に食べたので苦しかった!でも松茸とか栗とか秋の味覚づくしで美味しかったでした。めったにないことなのでね、楽しみました。

んで弟にお土産をもらったのだけど何かな〜と開けたら「明日のジョー2」のDVDBOXの上巻でした。前に中古で買ったけど下巻をまた同じので探すの面倒なので、改めて新品を買うからやる24話までしか入ってないけどね、とのこと。やったい〜〜うれしいよ〜。あと「幸福の鐘」「埋もれ木」「輪廻」も貸してもらったので観るぞ!と。

んで、最近観た映画の話など情報交換をしました。そして漫画のネームを見てもらったりもしました。今回の漫画はいわゆる「男女の情交」シーンがあるんですが、いざ描こうと思うとこれがまた上手くいかないっていうか・・・あ〜〜〜〜つまり恥ずかしい!!!っていうか、描けねぇんだこれが。描き手のみなぎる緊張感が伝わってくるね!と言われました。でもこういうものは照れはかなぐり捨てて描かないとダメだと思うよ。「そうだよね!!わかってるんだけどね!」って言う感じでした。まあね、すごく可愛いか綺麗か色っぽい女の子が描けりゃそれで補える気もするけど、女が描く女ってなかなかそういうふうにいかないものだよねって、なかなか手厳しいなあ。

が・が・がんばるぞ。イメージ、そう、まずはイメージだよな。

それから「アーサー王」のことがちょっと興味があったので筑摩で出てる物語の紹介程度の文章がのってる文庫を読みました。円卓の騎士ってかっこいいのか間抜けなのかようわからんという感想を抱く。う〜〜〜ん・・・もっとちゃんとした和訳で読まないとダメなのだろうか。

弟はそして「三国志11が俺を待っている」とさっさと帰ってしまったので「信長の野望か三国志のゲームの過去作品でいいから何か貸してくれ」と約束をして私は漫画喫茶に「蒼天航路」を読みに行きました。

りょふとかんうが超かっこいい。

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泣いた!!(いやマジで)

たったひとコマの台詞も何もないこのワンシーンに、ジョーの、いや人生の悲しさ、わびしさ、やるせなさが凝縮されております。目頭が熱くなるのを禁じえませんでした。
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単純に世紀末破滅願望?
今観ると「そんな深刻にならんでも」と思う。
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心にぽっかりと空いた穴を抱えて身悶えした。
素晴らしいRPGは、その世界を閉じた瞬間に、「ゲームなんかやってんじゃねえ」とゲーマーを主時間世界へ突き落とす。
ああ、この感動は何も無いとこから生まれて、何も無いとこに還される。私は一体何をやっていたんだろう?
素晴らしいゲームはクリア後にそういった虚無感や喪失感を伴うものだ。ゼルダ最高!!
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