一定期間更新がないため広告を表示しています
ねむい…
- 2007.06.28 Thursday
- 日記
- 20:55
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by sabi
なんでかっていうとここ3日寝る時刻がバラバラでして。でも今日は昼からバイトだったんで朝7時くらいに寝て…12時に出なきゃいけないのに12時に起きて、でもギリで間に合ったりして、でたらめにもほどがあるな。
うんとこさ眠いんですが、こういうふうだと却って寝れないものでまた困ったものだ。
最近DSの「ゼルダの伝説」発売されたみたいで、欲しいなあ…いただきストリートもけっこう興味あるんだよな(でもあれエンドレスだからな〜)、あとX−BOXで7月に出る「OBLIVION」とかいう洋ゲーも気になるっす。話題になってるし。あと〜あれだ「セカンドライフ」ニュースとかでも話題だな。あのニュースみて夢に見たよ。自分が3Dのポリゴンのセカイに入っちゃってんの。完全に1人称目線でゲームの街の中にいるわけ。机とか壁とかゲームのあの感じでリアルに存在してんの、人も。「セカンドライフスゲー」とか言っててどんだけ影響受けやすいんかと、我ながら心配になっちゃったよ。でも面白かった。
しかし欲しいしやりたいけどそんな時間は無いのである。
3日間何やってたかって原稿描いてたのだ。持ち込み入ったらラスト描き変えたほうがいいってことになって…変えたからといっていいことがあるとは限らないんだが、ラスト2ページ削除して9ページ足した。何かスゲエ長い漫画になってしまった。読み返すと結構落ち込む。
でも3日でほぼできたので〜次はネームやるんすよ〜焦るんすよ〜正直
ここ最近ずっとネタネタ言ってて周りにはうざがられてることでしょう…スミマセン。
ネタに、という訳ではないけど「Peter Doig」という画家の画集借りた。なかなかいいじゃないか、といったらこの画集いまオークションで9万ついてるらしい。うっへ〜大事にみさせて頂きますう…このところ絵とかみてないしリフレッシュしたい。
うんとこさ眠いんですが、こういうふうだと却って寝れないものでまた困ったものだ。
最近DSの「ゼルダの伝説」発売されたみたいで、欲しいなあ…いただきストリートもけっこう興味あるんだよな(でもあれエンドレスだからな〜)、あとX−BOXで7月に出る「OBLIVION」とかいう洋ゲーも気になるっす。話題になってるし。あと〜あれだ「セカンドライフ」ニュースとかでも話題だな。あのニュースみて夢に見たよ。自分が3Dのポリゴンのセカイに入っちゃってんの。完全に1人称目線でゲームの街の中にいるわけ。机とか壁とかゲームのあの感じでリアルに存在してんの、人も。「セカンドライフスゲー」とか言っててどんだけ影響受けやすいんかと、我ながら心配になっちゃったよ。でも面白かった。
しかし欲しいしやりたいけどそんな時間は無いのである。
3日間何やってたかって原稿描いてたのだ。持ち込み入ったらラスト描き変えたほうがいいってことになって…変えたからといっていいことがあるとは限らないんだが、ラスト2ページ削除して9ページ足した。何かスゲエ長い漫画になってしまった。読み返すと結構落ち込む。
でも3日でほぼできたので〜次はネームやるんすよ〜焦るんすよ〜正直
ここ最近ずっとネタネタ言ってて周りにはうざがられてることでしょう…スミマセン。
ネタに、という訳ではないけど「Peter Doig」という画家の画集借りた。なかなかいいじゃないか、といったらこの画集いまオークションで9万ついてるらしい。うっへ〜大事にみさせて頂きますう…このところ絵とかみてないしリフレッシュしたい。
ふじょし
- 2007.06.26 Tuesday
- 日記
- 04:51
- comments(2)
- trackbacks(0)
- -
- by sabi
最近夕方の地方のニュースでも特集を組まれる…
まんだらけとか映される。あまつさえ腐女子の部屋が映される。本棚には背表紙の無い薄い本がズラ〜と並んでいて、あれとかこれとかの出版社の微妙な大きさの厚い本もズラ〜と並んでいてですね。
更に恐るべきことに…
部屋の主が顔を晒している。
すごい。仕込みじゃなかったら一体どういういきさつでこんな世間一般不特定多数の見る媒体で、エロ本コレクションとかエロ本読んでいる姿とか全面モザイクでなに描いてあるかわかんないエロ本を御開帳できるんだろう。(そしてその様子を眉間に皺をよせたキャスターに無言で見守られながらCMに移行)
え、なんかの罰ゲーム?
お金なの?出演料高いの?それかあれだ、身内がテレビ局の関係者でどうしてもと泣きつかれてとかなの?いやきっとやらせだよ、部屋の主は部屋を貸してるだけであそこにいるのはきっと劇団員さんだきっとそうだそうに違いない。
そう思うことにした。
まんだらけとか映される。あまつさえ腐女子の部屋が映される。本棚には背表紙の無い薄い本がズラ〜と並んでいて、あれとかこれとかの出版社の微妙な大きさの厚い本もズラ〜と並んでいてですね。
更に恐るべきことに…
部屋の主が顔を晒している。
すごい。仕込みじゃなかったら一体どういういきさつでこんな世間一般不特定多数の見る媒体で、エロ本コレクションとかエロ本読んでいる姿とか全面モザイクでなに描いてあるかわかんないエロ本を御開帳できるんだろう。(そしてその様子を眉間に皺をよせたキャスターに無言で見守られながらCMに移行)
え、なんかの罰ゲーム?
お金なの?出演料高いの?それかあれだ、身内がテレビ局の関係者でどうしてもと泣きつかれてとかなの?いやきっとやらせだよ、部屋の主は部屋を貸してるだけであそこにいるのはきっと劇団員さんだきっとそうだそうに違いない。
そう思うことにした。
最近
- 2007.06.25 Monday
- 日記
- 04:06
- comments(2)
- trackbacks(0)
- -
- by sabi
お願いマイメロディのOPが歌いたい、というか気付くと歌っている。
今度カラオケ行こう…
久々に爆笑したな〜マイメロ
カオスだったね、8頭身クロミ様。何か既視感あると思ったらナナチャン人形っぽいと思った。
ん〜最近「スカルマン」だいぶ好きなんだけどあれ放送時間が深夜って言うよりもはや早朝なんで見るのが大変。お話もはっきりいって登場人物は多いわすぐ死んで退場しちゃうわ、何が起こっているのか全然解んないときもあるし(人がいきなり獣人化したりとか)ついていくの大変なんだけど、でも好きだ。なんかたぶんキャラデザがかなり好みなんだと思う。好きな線なのだ。深夜にニヤニヤしながら見ているのだった。
それで寝るのを8時とか9時にして2時くらいに起きるようにしている。最近。
そういや8月26日のコミティアに申し込みをしてしまった!本売るんだぜ!何か信じられんけど、バイト先でサークルカット描いてその足で投函しちゃった。原稿はもうあるからいいんだけどね。オフセットつくるの初めてだな〜
今度カラオケ行こう…
久々に爆笑したな〜マイメロ
カオスだったね、8頭身クロミ様。何か既視感あると思ったらナナチャン人形っぽいと思った。
ん〜最近「スカルマン」だいぶ好きなんだけどあれ放送時間が深夜って言うよりもはや早朝なんで見るのが大変。お話もはっきりいって登場人物は多いわすぐ死んで退場しちゃうわ、何が起こっているのか全然解んないときもあるし(人がいきなり獣人化したりとか)ついていくの大変なんだけど、でも好きだ。なんかたぶんキャラデザがかなり好みなんだと思う。好きな線なのだ。深夜にニヤニヤしながら見ているのだった。
それで寝るのを8時とか9時にして2時くらいに起きるようにしている。最近。
そういや8月26日のコミティアに申し込みをしてしまった!本売るんだぜ!何か信じられんけど、バイト先でサークルカット描いてその足で投函しちゃった。原稿はもうあるからいいんだけどね。オフセットつくるの初めてだな〜
そういえば
- 2007.06.14 Thursday
- 日記
- 04:15
- comments(2)
- trackbacks(0)
- -
- by sabi
「しゅもくかん」というところに行って来た。
漢字が変換しないのでひらがなです。撞←(これが木へん)に木に館と書きます。
名古屋の古い建物や町並みが残っている所を散策スポットとして紹介されていて、バイト先のOちゃんが「スゲー面白かった」というので行ってきました。
面白かったです!
しゅもくかんは陶磁輸出行で財をなした井元為三郎氏の邸宅で、大正末から昭和初期にかけて建てられたお屋敷。係りの人が何坪あるか教えてくれたけど忘れた。とにかくすっげえ広い!和館と洋館があって和館だけで平屋で11部屋あった!あと蔵が二つあっただよ。坪庭も二つあった。かわいい〜の。
入った瞬間テンション上がってスゲースゲーと連発してたら係りの人が一般公開して無いとこも見せてくれた!ラッキー!!
んでいろいろ説明をうけたんだけど、ここは家族がおもに暮らしてた部屋でこっちが…「書生さんが控えてたとこだね、玄関の隣、ここで取次ぎとかをね」
「しょ書生!!!」
だめだわごちんおれ妄想とまんねえ、おれもださびちん、妄想いうな
私は「それから」的な夏目漱石 わごちゃんは「金田一」的な横溝だったらしい
ハアハアしながらたっぷり見てまわった。ガラスとかも昔のまま残ってて貴重ですね!これは家のつくりがいいからですか?と聞いたら偶然爆撃から免れただけとのことでした。
また行きたいですな〜
ここを舞台の漫画とか描きたいなあ
漢字が変換しないのでひらがなです。撞←(これが木へん)に木に館と書きます。
名古屋の古い建物や町並みが残っている所を散策スポットとして紹介されていて、バイト先のOちゃんが「スゲー面白かった」というので行ってきました。
面白かったです!
しゅもくかんは陶磁輸出行で財をなした井元為三郎氏の邸宅で、大正末から昭和初期にかけて建てられたお屋敷。係りの人が何坪あるか教えてくれたけど忘れた。とにかくすっげえ広い!和館と洋館があって和館だけで平屋で11部屋あった!あと蔵が二つあっただよ。坪庭も二つあった。かわいい〜の。
入った瞬間テンション上がってスゲースゲーと連発してたら係りの人が一般公開して無いとこも見せてくれた!ラッキー!!
んでいろいろ説明をうけたんだけど、ここは家族がおもに暮らしてた部屋でこっちが…「書生さんが控えてたとこだね、玄関の隣、ここで取次ぎとかをね」
「しょ書生!!!」
だめだわごちんおれ妄想とまんねえ、おれもださびちん、妄想いうな
私は「それから」的な夏目漱石 わごちゃんは「金田一」的な横溝だったらしい
ハアハアしながらたっぷり見てまわった。ガラスとかも昔のまま残ってて貴重ですね!これは家のつくりがいいからですか?と聞いたら偶然爆撃から免れただけとのことでした。
また行きたいですな〜
ここを舞台の漫画とか描きたいなあ
切腹
- 2007.06.04 Monday
- 日記
- 00:56
- comments(2)
- trackbacks(1)
- -
- by sabi
何かひまだったんで切腹について調べてみた。魔法の箱は便利だ。
日本で最後に切腹したのは三島由紀夫じゃないかと思うんだけど(たしか1970年)、成立って言うかポピュラーになったのっていつぐらいなのかなあ、鎌倉時代ぐらい?と思って調べたら、平安時代の武士の自殺方法として始まり、源平合戦の頃に大流行。鎌倉幕府の頃には武士の自殺=切腹になったそうです。ちなみにこの頃から十文字切りがあったそうです。っていうか最初は十文字切りがポピュラーだったんだって。
切腹って一文字に切るものが普通で武智半平太が三段切りしてあっぱれとか言われていた。でも腹って切ってもなかなか死ねないそうです。内臓をぶちまけるぐらい深く切っても失血死するまで結構かかるみたいでスゲ〜苦しいみたいです。「憂国」の描写を読むとすごい苦しそうで、辛そうで、じぶんでこんなん書いといてよくもまあ腹を切ろうなんて思ったよなあ三島由紀夫。ちなみに源義経も切腹して果てましたがかなり長く苦しんだという文献がのってました。昔は介錯が無かったので最初の一文字ではあまり深く切らずに次の縦に水月に刺すほうで絶命するのが楽だったみたい。十文字に切った死体は内臓は出てないのが多かったみたいです。ふむふむ。
戦国時代の武士とかは、腹を切って自分の内臓を投げつけて死ぬとかが良いとされたみたいですが、江戸時代になるとそういうのは「無念腹」といって嫌われたそうで、よく時代劇とかで見るあさのたくみのかみのお白砂切腹シーンみたいになっていったみたいです。
なんでかっていうと〜切腹というのは「武士だから本当は斬首刑のところをお情けで自殺させてやる」という性質のモノなので、潔く死なないとお上に不満があるの?ってことになって残された一族郎党が困るからなんだって。んで江戸期の切腹には色々種類が出来たそうで、追い腹、義腹、論腹、商い腹、つめ腹(これは今も使う)、あと扇子腹とか。
追い腹、義腹は衆道関係や主君が死んだときに後追いで家臣やらが死ぬこと。論腹は世間体で切腹すること。商い腹は自分の切腹によって子孫の繁栄をねらって切る。つめ腹はまずいことがあって外聞、体裁を保つために責任取らされる形で貧乏くじ引いた人の切る腹。などなど。切った後に色々死に方を言われるためにこういう言葉が出来たのであろう。そう思うともはや「文化」っぽい。扇子腹というのは短刀や脇差を扇子に置き換えて結局介錯の人に斬首させるっていうものだ。そういう必要があったから生まれたのであろう。
んで〜切腹というのは明治3年改定律令で禁止されるまで続いたそうですが、その後も乃木希典や大戦の敗戦した将校などは切腹して死んだりしてたそうです。
しかしなんで「腹を切る」ようになったのであろう?確実に楽に死ぬには頚動脈とか心臓を突くほうがらくだと思う。ただ単に自殺するのならそうなんだけど、腹を切るという行為は「身の潔白を示す」的な意味があったのではという文献もあった。あと「腹」には魂的なものがあるという感覚があったみたいです。うむ〜腹を割って話すとか腹黒いとかそういう言葉もあるしな。
んでバイト先の男の子に「切腹しろっていわれたら、やる?」ってきいたら「いやです絶対やりません!!」って言ってたけど「みんなやってたら?どう?誰でもやれっていわれたらやることになってたら?」「…う〜ん、やる…かも?」
もし切腹するんだったら介錯人がすげえうまい人だといいな。
日本で最後に切腹したのは三島由紀夫じゃないかと思うんだけど(たしか1970年)、成立って言うかポピュラーになったのっていつぐらいなのかなあ、鎌倉時代ぐらい?と思って調べたら、平安時代の武士の自殺方法として始まり、源平合戦の頃に大流行。鎌倉幕府の頃には武士の自殺=切腹になったそうです。ちなみにこの頃から十文字切りがあったそうです。っていうか最初は十文字切りがポピュラーだったんだって。
切腹って一文字に切るものが普通で武智半平太が三段切りしてあっぱれとか言われていた。でも腹って切ってもなかなか死ねないそうです。内臓をぶちまけるぐらい深く切っても失血死するまで結構かかるみたいでスゲ〜苦しいみたいです。「憂国」の描写を読むとすごい苦しそうで、辛そうで、じぶんでこんなん書いといてよくもまあ腹を切ろうなんて思ったよなあ三島由紀夫。ちなみに源義経も切腹して果てましたがかなり長く苦しんだという文献がのってました。昔は介錯が無かったので最初の一文字ではあまり深く切らずに次の縦に水月に刺すほうで絶命するのが楽だったみたい。十文字に切った死体は内臓は出てないのが多かったみたいです。ふむふむ。
戦国時代の武士とかは、腹を切って自分の内臓を投げつけて死ぬとかが良いとされたみたいですが、江戸時代になるとそういうのは「無念腹」といって嫌われたそうで、よく時代劇とかで見るあさのたくみのかみのお白砂切腹シーンみたいになっていったみたいです。
なんでかっていうと〜切腹というのは「武士だから本当は斬首刑のところをお情けで自殺させてやる」という性質のモノなので、潔く死なないとお上に不満があるの?ってことになって残された一族郎党が困るからなんだって。んで江戸期の切腹には色々種類が出来たそうで、追い腹、義腹、論腹、商い腹、つめ腹(これは今も使う)、あと扇子腹とか。
追い腹、義腹は衆道関係や主君が死んだときに後追いで家臣やらが死ぬこと。論腹は世間体で切腹すること。商い腹は自分の切腹によって子孫の繁栄をねらって切る。つめ腹はまずいことがあって外聞、体裁を保つために責任取らされる形で貧乏くじ引いた人の切る腹。などなど。切った後に色々死に方を言われるためにこういう言葉が出来たのであろう。そう思うともはや「文化」っぽい。扇子腹というのは短刀や脇差を扇子に置き換えて結局介錯の人に斬首させるっていうものだ。そういう必要があったから生まれたのであろう。
んで〜切腹というのは明治3年改定律令で禁止されるまで続いたそうですが、その後も乃木希典や大戦の敗戦した将校などは切腹して死んだりしてたそうです。
しかしなんで「腹を切る」ようになったのであろう?確実に楽に死ぬには頚動脈とか心臓を突くほうがらくだと思う。ただ単に自殺するのならそうなんだけど、腹を切るという行為は「身の潔白を示す」的な意味があったのではという文献もあった。あと「腹」には魂的なものがあるという感覚があったみたいです。うむ〜腹を割って話すとか腹黒いとかそういう言葉もあるしな。
んでバイト先の男の子に「切腹しろっていわれたら、やる?」ってきいたら「いやです絶対やりません!!」って言ってたけど「みんなやってたら?どう?誰でもやれっていわれたらやることになってたら?」「…う〜ん、やる…かも?」
もし切腹するんだったら介錯人がすげえうまい人だといいな。
- sponsored links
- プーペ
- categories
- archives
-
- July 2013 (1)
- March 2013 (2)
- September 2012 (2)
- August 2012 (5)
- July 2012 (2)
- November 2010 (2)
- September 2010 (2)
- August 2010 (1)
- June 2010 (1)
- April 2010 (1)
- March 2010 (1)
- February 2010 (1)
- January 2010 (2)
- December 2009 (3)
- November 2009 (4)
- October 2009 (1)
- September 2009 (2)
- August 2009 (3)
- July 2009 (4)
- June 2009 (2)
- May 2009 (1)
- April 2009 (1)
- March 2009 (2)
- February 2009 (5)
- January 2009 (5)
- December 2008 (5)
- November 2008 (7)
- October 2008 (2)
- September 2008 (3)
- August 2008 (5)
- July 2008 (3)
- June 2008 (2)
- May 2008 (7)
- April 2008 (4)
- March 2008 (3)
- February 2008 (5)
- January 2008 (4)
- December 2007 (7)
- November 2007 (7)
- October 2007 (5)
- September 2007 (8)
- July 2007 (4)
- June 2007 (5)
- May 2007 (4)
- April 2007 (8)
- March 2007 (9)
- February 2007 (6)
- January 2007 (9)
- December 2006 (6)
- November 2006 (9)
- October 2006 (6)
- September 2006 (9)
- August 2006 (4)
- July 2006 (10)
- June 2006 (10)
- May 2006 (13)
- April 2006 (17)
- March 2006 (21)
- February 2006 (17)
- January 2006 (13)
- December 2005 (15)
- November 2005 (10)
- October 2005 (13)
- September 2005 (13)
- August 2005 (13)
- July 2005 (17)
- June 2005 (16)
- May 2005 (22)
- April 2005 (24)
- March 2005 (24)
- February 2005 (26)
- January 2005 (28)
- December 2004 (33)
- November 2004 (30)
- October 2004 (33)
- September 2004 (38)
- August 2004 (21)
- July 2004 (5)
- recent comment
-
- コミティア
⇒ sabi (09/08) - コミティア
⇒ わご (09/03) - 暑くなってきた
⇒ sabi (06/25) - 暑くなってきた
⇒ わご (06/10) - 衆道のこと (しつこく)
⇒ 妙心寺 開山忌 事件 (06/08) - いるかとかくじらとか
⇒ sabi (03/16) - いるかとかくじらとか
⇒ さくや (03/15) - コミティア
⇒ sabi (02/28) - コミティア
⇒ わご (02/19) - コミティア終わりました
⇒ sabi (11/23)
- コミティア
- recent trackback
-
- サマーウォーズ
⇒ ワンダと巨像 PS3 (08/10) - ろうそく
⇒ ろうそく (12/30) - 睡眠
⇒ 量子論とその歩み (07/04) - 犬神家の一族
⇒ 熱いニュースのリンク集! (02/20) - 犬神家の一族
⇒ クチコミブログをピックアップ (02/19) - 切腹
⇒ 日本の文化を学ぶ。 (09/29) - 「風光る」 渡辺多恵子
⇒ まおのblog (09/28) - 立喰師列伝 押井守監督
⇒ ねねのblog (06/23) - PS3
⇒ セガサターンへの思い (06/21) - 花フェスタ記念公園
⇒ 軽自動車メーカー比較 (06/02)
- サマーウォーズ
- recommend
- recommend
- recommend
-
ねずみ男の冒険 (JUGEMレビュー »)
水木 しげる
水木シゲル著 ちくま文庫
自分の人生が不安でしょうがなくなったとき、自分の才能の無さや、性格や、不運やその他諸々が嫌でたまらなくなったときに読む漫画。ねずみ男のセリフはせせこましく生きる私の胸を打つ。そしてその身を挺して人生というものを教えてくれる。決して上から眺めるだけの教えではなく、俗塵にまみれた破戒僧のようだ。「この世にこれが価値だと声を大にして云うほどのものが在ろうか、すべてまやかしじゃないか!」
そうだ、生きるってのは今日ご飯が美味しいとか、夜布団の上で安らかに寝られるとか、それだけでいいのかもしれない。それ以上の幸せって別に無いのかもと、思う。人参吊り下げられた馬にならないように・・・そう思う。
- recommend
-
蟲師 (1) アフタヌーンKC (255) (JUGEMレビュー »)
漆原 友紀
何より世界設定が良いのです。江戸が永遠に続いている感じか、明治と大正の間にもう一個時代がある感じ、という。
日本人の精神の故郷のような作品だと思います。自然と共存し、その中で様々な業苦や理不尽な厄災に出会いながらも、それを受け入れ生きていこうとする、一見貧しいようで、豊かな精神を持つ人々のお話。そこには人と人との共同体があり、愛とかではなく、情があります。そしてそこからはみ出してしまう特殊な能力のあるギンコという青年を中心に物語が物語られるのです。
白と黒の画面から緑の湿度と温度、草息れさえ感じられましょう。ベタ塗りのコマの中に我々の血のルーツを垣間見せます。
すばらしい!!これからもゆっくり物語をつむぎ続けて頂きたい。
- recommend
-
あしたのジョー (16) (JUGEMレビュー »)
高森 朝雄, ちば てつや
「あしたのジョー」
言わずもがなの名作
数々の名場面、名キャラ、泪橋なんてぐっとくる。丹下ダンペイのダメさ加減とか、力石の狂気じみた絶食シーンとか、カーロスの落ちぶれっぷりとか、鼻からうどんでもカワイコちゃんと結婚とか、人生人生〜
所で私が不覚にも漫画喫茶で大粒の涙を落としそうになったページは・・・力石を殺してしまって対戦相手の顔面を打てなくなって落ちぶれたジョーが、ドサ廻りの拳闘団に入り、そこの興行先の宿にて夜半にふと見つめた物干し台。
泣いた!!(いやマジで)
たったひとコマの台詞も何もないこのワンシーンに、ジョーの、いや人生の悲しさ、わびしさ、やるせなさが凝縮されております。目頭が熱くなるのを禁じえませんでした。
漫画表現の可能性に無限性を感じましたっ!!
所でジョーって童貞でしょうか?(失言)
- recommend
-
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 (JUGEMレビュー »)
買って観なおした。
思ってた以上に暗く重苦しい世界観。でも、公開当時はそんなこと思わなかったから、当時の時代性がこんなに暗かったんだと思った。
この先には新しいものは何も生まれない、という行き詰まり感。希望のない未来。
単純に世紀末破滅願望?
今観ると「そんな深刻にならんでも」と思う。
でも、当時<情報の海から生まれた生命体:神>との融合によって閉塞感を一気に突き破るラストには、救われた気持ちになったりした。
心が駆け上がっていく感じ。
そう思うと前半の閉塞感は必然ですか。
横スクロールじゃなくて縦スクロールの映画。
1995頃の空気をつくった作品のひとつ。
- recommend
-
ゼルダの伝説 時のオカリナ (JUGEMレビュー »)
これをクリアし終わったとき、午前2時。自分の人生について、猛省。
心にぽっかりと空いた穴を抱えて身悶えした。
素晴らしいRPGは、その世界を閉じた瞬間に、「ゲームなんかやってんじゃねえ」とゲーマーを主時間世界へ突き落とす。
ああ、この感動は何も無いとこから生まれて、何も無いとこに還される。私は一体何をやっていたんだろう?
素晴らしいゲームはクリア後にそういった虚無感や喪失感を伴うものだ。ゼルダ最高!!
- profile
- search this site.
- mobile