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やっとかめ探偵団
- 2007.11.29 Thursday
- 日記
- 21:57
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- by sabi
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
やっとかめだなも〜やっとかめ!やっとかめ!
日曜朝7:00からはじまる地域限定アニメ「やっとかめ探偵団」OP聞きのがすなー!いやー正直ナメとった、しっつれいしました。はじめて見たのが先週のバングラディシュの人の話だったんだけど、名古屋発の文化を紹介しつつきっちり30分で事件を解決し、人情話もあり、現代の地域社会への問題まで提起していて、いや〜〜〜〜面白かったですわ。地域色や名古屋弁で彩られながら、シナリオは結構シビアで殺人とかも起こるみたい。この微妙なバランス、これね。シビレる。
死んどらっせる おそがいわー
今更だがパチンコとか漫画喫茶とか、色々全国に発信してるね名古屋。
しかし名古屋発の一大ムーブメントといえば「ええじゃないか」(正確には豊橋市発)江戸幕府末期も末期慶応3年から翌年の4月まで、男は女に女は男に老女は娘に変装し、ええじゃないか、ええじゃないかと唄い踊り狂ったというアレ。発端は伊勢神宮のお札が降ったことからだといいますが、時には仏像、貨幣、生首、手足なども降ったそうです(パンキッシュ!!)江戸から果ては四国まで伝わった狂乱は社会不安からであったといいます。今起こし時じゃね?もうちょい?まだ?
信長も秀吉も名古屋弁(三河弁)しゃべっとったはずだがね〜ちょんまげじゃないよ、めり夫だめり〜(ご当地ギャグ)
新耳袋9巻
- 2007.11.24 Saturday
- 本
- 02:48
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- by sabi
JUGEMテーマ:読書
単行本が出てたのを発見して買ってきた。新耳袋は有名な現代怪談集だけど、狐狸妖怪系や植物とかの不思議な話が結構載っていて好きだ。幽霊話にも和むものはあるけど「悪意」の塊みたいな話はやっぱり読んでいて楽しくないし、くわばらなのだ。
今回は第十八話の托鉢僧の話がすっごくよかった。托鉢僧が一晩宿を頼みたいとたずねてくる話だ。奥さんは食事を用意して、お風呂をすすめた。あまり長湯なので旦那さんは怪しんで風呂に行く。パチャパチャ音がする。そっと中を覗くとおっきいタヌキが風呂のヘリに腰かけてしっぽで湯船を…湯船をパチャパチャしているのだっ!!
…か・かわいい…!!どうする?タヌキが、しっぽで、湯船を、だよ!?そんなんみちゃったらもう、ねえ?いいなあそんな不思議なこと一辺でいいから体験してみたいなあ。
でも私は俗世の欲得にまみれた俗人なので幽霊とかすら見たことはないのだった。大学生の時ちょこっとそんなような体験をしたような気もする。でも気のせいといえばそれまで、そんな程度の体験で実際怖くも無かった。怖い幽霊やら、どう考えてもおかしいような出来事にはあった事がない。「幽霊見えるよ」とか「感じることはある」という知り合いや友人は結構いたけど、私自身は縁が無い。
ちょっと残念だ
アンパンマンはキミか
- 2007.11.17 Saturday
- アニメの話
- 21:54
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- by sabi
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
アンパンマンって最初は5〜6頭身くらいあった。知ってる?アンパンマンのお話レコードB面はチリンの鈴だった。これに出てくるアンパンマンの絵は巨大な頭部と長い黒いマントで身体を覆っており、のっそりとドア口に立つ巨大な姿が正直薄気味悪い。ジャムおじさんが夜な夜なお星様に祈りながらこねたパン生地からアンパンマンは生まれ、腹ペコの人を救うため旅立つのであった。無人島に漂着した飢えた人にその頭部を与え、あまつさえ首無しでその人を背負って飛行し、救うのだった。
そもそも最初のテーマは「自己犠牲による愛の遂行」だったのだ。
アニメは顔が濡れたり汚れたりしてピンチになり、バイキンマンという敵役を懲らしめるお話になってるが。しかし、顔を取り替えてしまえばノーダメージということはやはり顔が本体で身体なんか飾りなんだろう。偉い人にはそれがわからんのです。
そう、顔。やっぱり丸いという所が人気の秘密だろう。そしてなんというかとても漠然とした世界設定がいい。最近じゃチーズは二足歩行がデフォになってるんだよなあ。そのうちしゃべらんかな。チーズ進化論。そういやバタ子さんは確かオムスビマンと淡い恋の話があったよね、オムスビと…。まあ、ヤギが先生でカバが生徒だし…人間でてこないからな。人間どころか機関車とかもう何でも意思をもって動く世界ですから。カオス。
そういう縛りの一切無いところがいいんだろうな〜チャラチャチャ〜〜ン♪
青虫考察
- 2007.11.16 Friday
- 日記
- 17:50
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- by sabi
JUGEMテーマ:日記・一般
青虫はどうして私にあの複雑な感情をわきあがらせるのであろうか?それはたぶんアレの皮膚が薄いせいだと思う。やわらかくてほんのちょっとの衝撃でやぶれてしまう傷つきやすい薄い弱い膜。内側と外側の境界のあのようにあいまいな膜。そんなもの一枚で存在する命はこちらにその存在を浸透させて来る。やわらかいもの、よわいもの、小さいものはそうして自分の存在を他者に仮託して生きている。
なんてな
むし
- 2007.11.16 Friday
- 日記
- 03:25
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- by sabi
JUGEMテーマ:日記・一般
誰にも望まれずに生まれてきました チキン・ジョージ!!
言ってみたかっただけ
今日シチューを作ろうと、冷蔵庫の中の南瓜とーブロッコリーとーカリフラワーとーニンジンたまねぎを…取り出してカリフラワーの裏を見たらでっかい青虫がいたッ!!おおう虫だあ〜〜芋虫系はにがてだ〜でもって結構カリフラワー食い荒らしてるぞこいつう。茎の間に入り込んで取れないので、何かの柄でつついて落とす…おおう、ふにふに、何が嫌ってこのふにふにが来るんだよ芋虫は…でもこんなのに負けてたら将来自給自足できないと思って頑張って落とす。喰われたとこを除いて鍋にぶち込んで立派なシチューの具になりました。
でもまだあのふにふに感が思い出される
芋虫に合掌しつつクリームシチューを食べました
ヘルシング9巻
- 2007.11.11 Sunday
- 漫画
- 23:30
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- by sabi
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
のっけから関係ない話だけど、この間「カイジ」位しか見るのねえと言ってた今期アニメ、「げんしけん2」と「クラナド」も良いと思いました。見てて楽しい。あと気になるのは「もっけ」の鼻と「みなみけ」の口。何かこう…な?「もやしもん」は何か面白いのか面白くないのか良くわからないけど見ている。それと「電脳コイル」はどーしてもバイトがあって見られないのでDVDでまとめて見ようかと…たまたま休みで見れた回がくびながの話で号泣した。キャラデザがかなりいいと思う。
それで、ヘルシング9巻なんですが、やっと出た〜〜〜なんかだいぶ佳境です。
アンデルセン神父がけっこうあっさりと死んでた。エイメン
以前アーカードの夢に出てきた523年前にアーカードを倒した人は誰だったのかなあ。リジェネレーターになる前の神父だったというわけではない?よね?
んでウォルターさんがキターーーー兆キタ 京キタ
カッケーーっす。壮年バージョン青年バージョンショタバーション全部美味しいです。
ロリアーカードも良いねー良いねースカートとかじゃないとこがいい。
コミカライズにあたってかなり加筆とかするみたいだけど、平野耕太さんおつかれさんした!とっても読んでて迫力があって良い巻でした
霊感
- 2007.11.01 Thursday
- 日記
- 03:56
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- by sabi
知人のA君からおもしろい話を聞いた。
A君はCさんという人と知り合った。Cさんは以前F荘という木造アパートに住んでいたが、そこはどうやら「出る」という話。
大学の近くに建っているアパートなので春には新しい学生が入る。Cさんの部屋は今まで住んできて出たことは無かった。問題はCさんの二つ隣の部屋。その部屋に入ってきた新入生がある日「ここって出るんですか?」と聞いてきた。「そんなことは無いと思うけど…」と返したが「何か、夜寝ていてふと起きたら酒瓶を持ったおじさんみたいな人が立っていたんです」という。そのあとすぐその新入生は部屋を出て行って、次に入った人も「おじさんがいる」といってすぐに出てしまった。結局1年で4人も人が入れ替わった。
「そして5人目がね、B君だったんですよ」と聞いて吹き出した。
知り合いだったからだ
そういえばB君がF荘というアパートに住んでいたことは聞いていた。でも幽霊とかそういう話は一切聞いたことが無かった。私は怪談だのホラーだの大好物なので、B君に「新耳袋」薦めて読ませたり、そういえば「女優霊」貸したこともあったな。そんで、実際幽霊見たりしたことある?とか聞いたこともあったな。答えはもちろん「一回もありません」だった。
結局B君はその幽霊アパートにまるっと4年間住み続けていた。そして猫を飼っていた。Cさんがある日「ねえ、部屋で変なもの見たりとかしない?」と聞いたことがあった。B君はきょとんとして「え?無いですよ〜?あ、でも猫が一点を見つめてニャーニャー鳴いてるときがありますね〜」といったそうだ。
幽霊の方でも本物が隣にいるのに気付かずに「女優霊こわ〜」とかやられたら、やる気亡くすかもしれん。ま〜でも自分も霊感無いから同じようなことしてるのかも知れんがな。
A君はCさんという人と知り合った。Cさんは以前F荘という木造アパートに住んでいたが、そこはどうやら「出る」という話。
大学の近くに建っているアパートなので春には新しい学生が入る。Cさんの部屋は今まで住んできて出たことは無かった。問題はCさんの二つ隣の部屋。その部屋に入ってきた新入生がある日「ここって出るんですか?」と聞いてきた。「そんなことは無いと思うけど…」と返したが「何か、夜寝ていてふと起きたら酒瓶を持ったおじさんみたいな人が立っていたんです」という。そのあとすぐその新入生は部屋を出て行って、次に入った人も「おじさんがいる」といってすぐに出てしまった。結局1年で4人も人が入れ替わった。
「そして5人目がね、B君だったんですよ」と聞いて吹き出した。
知り合いだったからだ
そういえばB君がF荘というアパートに住んでいたことは聞いていた。でも幽霊とかそういう話は一切聞いたことが無かった。私は怪談だのホラーだの大好物なので、B君に「新耳袋」薦めて読ませたり、そういえば「女優霊」貸したこともあったな。そんで、実際幽霊見たりしたことある?とか聞いたこともあったな。答えはもちろん「一回もありません」だった。
結局B君はその幽霊アパートにまるっと4年間住み続けていた。そして猫を飼っていた。Cさんがある日「ねえ、部屋で変なもの見たりとかしない?」と聞いたことがあった。B君はきょとんとして「え?無いですよ〜?あ、でも猫が一点を見つめてニャーニャー鳴いてるときがありますね〜」といったそうだ。
幽霊の方でも本物が隣にいるのに気付かずに「女優霊こわ〜」とかやられたら、やる気亡くすかもしれん。ま〜でも自分も霊感無いから同じようなことしてるのかも知れんがな。
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自分の人生が不安でしょうがなくなったとき、自分の才能の無さや、性格や、不運やその他諸々が嫌でたまらなくなったときに読む漫画。ねずみ男のセリフはせせこましく生きる私の胸を打つ。そしてその身を挺して人生というものを教えてくれる。決して上から眺めるだけの教えではなく、俗塵にまみれた破戒僧のようだ。「この世にこれが価値だと声を大にして云うほどのものが在ろうか、すべてまやかしじゃないか!」
そうだ、生きるってのは今日ご飯が美味しいとか、夜布団の上で安らかに寝られるとか、それだけでいいのかもしれない。それ以上の幸せって別に無いのかもと、思う。人参吊り下げられた馬にならないように・・・そう思う。
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白と黒の画面から緑の湿度と温度、草息れさえ感じられましょう。ベタ塗りのコマの中に我々の血のルーツを垣間見せます。
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泣いた!!(いやマジで)
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買って観なおした。
思ってた以上に暗く重苦しい世界観。でも、公開当時はそんなこと思わなかったから、当時の時代性がこんなに暗かったんだと思った。
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単純に世紀末破滅願望?
今観ると「そんな深刻にならんでも」と思う。
でも、当時<情報の海から生まれた生命体:神>との融合によって閉塞感を一気に突き破るラストには、救われた気持ちになったりした。
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