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いろいろ〜
- 2009.02.27 Friday
- 日記
- 19:14
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- by sabi
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生キャラメルをつくった。生キャラメルって美味しくて好きなんだけど買うとすごく高いから自分で作った。1回目はこれはただのキャラメルだね、っていう固いのができたので、今度はもう少しゆるく煮詰めたら、冷凍庫に入れとかないといけないゆるさになった。
でも2回目のほうが美味しくできたのでよしとする。塩キャラメルにするには塩をもう少し入れてもいいと思った。結構簡単にできるので、夜中に急に思い立っても作れるよ。
砂糖100グラム、バター20グラム、はちみつ大匙1、牛乳1カップを鍋で混ぜるだけです。水大匙1と砂糖を弱火で2分くらい熱して砂糖が溶け切ったら電子レンジであっためた牛乳にバターとはちみつを溶かしたものをゆっくり入れて弱めの中火でゆっくりまぜまぜするのです。30分から40分でできます。
あと最近深夜アニメでは鉄腕バーディとクラナドみてます。バーディは前期よりよさそうだなと思う。クラナドは…ハッピーエンドになるのかしら〜
それから諸星大二郎の「巨人譚」買いました。まだ読んでないけど〜諸星先生の漫画は読むのに気合いいるんだ〜面白いけど。え〜と、あと、風のうわさでヘルシング終わったとかなんとか。平野耕太作品が今年は3冊も出るとかなんとか。楽しみだ!!
今日は疲れました
- 2009.02.20 Friday
- 日記
- 01:55
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今日のバイトは消耗戦だった。
これは久々だったのでとても疲れました。今頭痛がします〜
でもちゃんと働いてくれる人と一緒だったのでラッキーでした。だからよしとしよう。
あんまり疲れたからついウエブマネー購入してしまった〜
2000円分プーペとニコッとに半分振り分けて課金しました。大事に使お〜っと。
バビルサの話
- 2009.02.18 Wednesday
- 日記
- 23:53
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バビルサっていう動物を知ってる?
形はイノシシ見たいでけっこう大きいらしくて、一番の特徴は牙が長いこと。下あごから生えた自分の牙がどんどんどんどん伸びて、しまいには自分の頭蓋骨に刺さっていくという難儀な動物なのだ。
「自分の死を見つめる動物」という哲学的なニックネームまでついているらしい。
なんでそんな風になったのかすごい不思議だったんだけど〜だって、進化って生き抜くために変わっていくのが普通なのに、あえて生きづらくなってるってすごいへんでしょ?牙で前が見えないし餌も食べにくそうなんだもの。そしたら去年くらいの深夜バラエティの番組で理由がわかったのだ。
あれは雌に対するアピールらしい。
孔雀の羽根が無駄に華美に大きくなっていったのは雌にアピールするため。メスが羽根のきれいな雄を選ぶからその子孫がまたは根がきれいになって、どんどん加速がついていくものらしい。
そしてフラミンゴは赤いオスほど持てるらしい。三倍速いとかじゃないよ。フラミンゴが赤くなるには赤いコケみたいなのをたくさん食べると良い。しかしその赤いコケは全然栄養が無いらしい。しかしそんな栄養が無い物を食べてても俺はこんなに丈夫だぜ!みたいなアピールなんだって。マイナスアピールみたいな感じ。
で、その理屈と同じでバビルサです。
「俺こんなに危険なくらい牙伸びちゃってますけど、なにか?」ってことらしいです。不良のバイクの曲乗りとかチキンレースみたいなものでしょうか〜
いやマジで、だってそう言ってたんだもんTVで
んでもって、メスがそういった特徴の雄を選ぶ理由ってのは「思いつき」らしいという話でした。「なんか〜羽根でかいのかっこよくね?」と一羽のメスが言い出すところから始まるらしいです。いま孔雀界ではもう羽がきれいは極まっちゃったかんがあり、今度は鳴き声の良いオスがブーム、モテ男、そこがしびれる憧れるぅ〜なんだって。
ほんとだよ
もうすぐバレンタインです
- 2009.02.09 Monday
- 日記
- 23:09
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今年は「逆チョコ」とか、お菓子メーカーも色々考えてきていますなあ。しかし、ダースが逆にプリントされていて「逆チョコ」とはちょっと安直すぎるような。というか、女性がこれをもらって喜ぶだろうか?とりあえず話題性ということなのか。
どちらかというと男性でも買いやすいようなシックな外観の少し高級なチョコとかを男性用チョコレートとして売り出した方がいい気がするんだけど〜みんな形からはいるからさ〜と私は思った。
まあこれからいろいろ展開する予定なのかもしれないけれど。
このまえ小学生の女の子に「バレンタインのチョコとかどうするの?」ときいたら「友達と集まってつくる」と言っていた。そして「逆チョコってあるの?」とも聞いたら「何かあげてる男の子いたよ」という答えだったので、若い層にはもう浸透し始めてるな!と思った。
でもどっちからもチョコあげる日になれば男性にとってプレッシャーが減るから良いことではないかなと思う〜甘酸っぱさは減るかもしれないけど〜
気になる〜
- 2009.02.05 Thursday
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- 01:07
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ディアゴスティー二の「安土城をつくる」ってやつ。1週間ごとに1冊づつパーツを集めて作るアレ。何が気になるって安土城だから。文献でしか残ってないのに誰が監修してんのかなあ、学術的なのはどうなんかなあ、という部分で気になってます。
安土城といえば木造建築で5階建てで階層ごとに色が違うとかいう話ですが、どうなんでしょうね?CMで見る限りではかっこいいんだけど…
でもディアゴスティーニのつくろうシリーズは半端なくお金かかるから絶対手をだせないけどね!弟君が「中世のお城をつくろう」っていうのに手を出したときのはなし聞いたけど半端ないっすよ!本屋だとすぐ入荷しなくなるから定期購読契約して、毎週届くでっかい箱!!できあがる作品もものすごくでっかいので置き場がない!!
弟君はあれ、完成したのかな?
でも、もう存在しないお城を自分で再現するって楽しそうだよね
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ねずみ男の冒険 (JUGEMレビュー »)
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水木シゲル著 ちくま文庫
自分の人生が不安でしょうがなくなったとき、自分の才能の無さや、性格や、不運やその他諸々が嫌でたまらなくなったときに読む漫画。ねずみ男のセリフはせせこましく生きる私の胸を打つ。そしてその身を挺して人生というものを教えてくれる。決して上から眺めるだけの教えではなく、俗塵にまみれた破戒僧のようだ。「この世にこれが価値だと声を大にして云うほどのものが在ろうか、すべてまやかしじゃないか!」
そうだ、生きるってのは今日ご飯が美味しいとか、夜布団の上で安らかに寝られるとか、それだけでいいのかもしれない。それ以上の幸せって別に無いのかもと、思う。人参吊り下げられた馬にならないように・・・そう思う。
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蟲師 (1) アフタヌーンKC (255) (JUGEMレビュー »)
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何より世界設定が良いのです。江戸が永遠に続いている感じか、明治と大正の間にもう一個時代がある感じ、という。
日本人の精神の故郷のような作品だと思います。自然と共存し、その中で様々な業苦や理不尽な厄災に出会いながらも、それを受け入れ生きていこうとする、一見貧しいようで、豊かな精神を持つ人々のお話。そこには人と人との共同体があり、愛とかではなく、情があります。そしてそこからはみ出してしまう特殊な能力のあるギンコという青年を中心に物語が物語られるのです。
白と黒の画面から緑の湿度と温度、草息れさえ感じられましょう。ベタ塗りのコマの中に我々の血のルーツを垣間見せます。
すばらしい!!これからもゆっくり物語をつむぎ続けて頂きたい。
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あしたのジョー (16) (JUGEMレビュー »)
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「あしたのジョー」
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泣いた!!(いやマジで)
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所でジョーって童貞でしょうか?(失言)
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 (JUGEMレビュー »)
買って観なおした。
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単純に世紀末破滅願望?
今観ると「そんな深刻にならんでも」と思う。
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心が駆け上がっていく感じ。
そう思うと前半の閉塞感は必然ですか。
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ゼルダの伝説 時のオカリナ (JUGEMレビュー »)
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心にぽっかりと空いた穴を抱えて身悶えした。
素晴らしいRPGは、その世界を閉じた瞬間に、「ゲームなんかやってんじゃねえ」とゲーマーを主時間世界へ突き落とす。
ああ、この感動は何も無いとこから生まれて、何も無いとこに還される。私は一体何をやっていたんだろう?
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