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  • 2013.11.25 Monday
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新刊

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


買わなきゃいけないのが結構今月出てるみたいで、高野文代「この世界の片隅で」と平野耕太「進め以下略」とあとテレプシコーラもたしか買ってないし、あと諸星大二郎の短編集も出たとか、わごちゃんが東京に行ってしまったので情報が遅いのです。

この間アピタの本屋さん見たんだけどやっぱり置いてなかったからちゃんとそれなりの本屋に行かないと手に入らんなあ〜〜

ヘルシングはこの間完結したね
手堅くまとめた感じでした。もっと外伝的な話続けてくれてもいいけどなあ〜。
4月中に平野耕太の本3冊出るって噂だったけど2冊しか出てないのは遅れているのか、出るとしたら外伝か大同人かって言われてたけどどうなんでしょ。

まあ何にせよ出たら買う!

んで今度の5月5日にコミティア行きます 

スペースは あ 12b   です

わごちゃんとちゅうやさんに会えるので楽しみだな〜そんでもってわごちゃんに頼んだ片山まさゆきのスイート三国志も楽しみだな〜〜

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泣いた!!(いやマジで)

たったひとコマの台詞も何もないこのワンシーンに、ジョーの、いや人生の悲しさ、わびしさ、やるせなさが凝縮されております。目頭が熱くなるのを禁じえませんでした。
漫画表現の可能性に無限性を感じましたっ!!
所でジョーって童貞でしょうか?(失言)
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買って観なおした。
思ってた以上に暗く重苦しい世界観。でも、公開当時はそんなこと思わなかったから、当時の時代性がこんなに暗かったんだと思った。
この先には新しいものは何も生まれない、という行き詰まり感。希望のない未来。
単純に世紀末破滅願望?
今観ると「そんな深刻にならんでも」と思う。
でも、当時<情報の海から生まれた生命体:神>との融合によって閉塞感を一気に突き破るラストには、救われた気持ちになったりした。
心が駆け上がっていく感じ。
そう思うと前半の閉塞感は必然ですか。
横スクロールじゃなくて縦スクロールの映画。
1995頃の空気をつくった作品のひとつ。
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これをクリアし終わったとき、午前2時。自分の人生について、猛省。
心にぽっかりと空いた穴を抱えて身悶えした。
素晴らしいRPGは、その世界を閉じた瞬間に、「ゲームなんかやってんじゃねえ」とゲーマーを主時間世界へ突き落とす。
ああ、この感動は何も無いとこから生まれて、何も無いとこに還される。私は一体何をやっていたんだろう?
素晴らしいゲームはクリア後にそういった虚無感や喪失感を伴うものだ。ゼルダ最高!!
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