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  • 2013.11.25 Monday
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映画を観てきました

JUGEMテーマ:映画
 
鷹の爪ザ・ムービー3

3本目ともなるとさすがにネタ切れなんじゃないかと思ったら
まさしくネタ切れ気味でした

しかし感動したのだ

本編は最後の奇蹟の歌声スーザン・ボイルとレオナルド博士のコラボレーションの前フリであったのだ。ながいくだらない前フリに耐えたとき初めてあのコラボが心に響くのだ。対極に輝くプロメテウスの宮殿が!!

感動の変換式は一筋縄ではいかないね!

でもやっぱりキャピタリズム見ればよかったかなあってちょっと思った



あと全然関係ないけど聞いた話「暮らしのミニ情報」


昨今は会社でもデパートでもウォッシュレットのトイレが多いみたいだけど、操作部分が壁に掛けてあるリモコン式のものが最近では主流らしいです。
しかしここには大きな落とし穴があって、リモコンは電池式なのだそうです。

電池式

お尻を洗っている最中にこのリモコンが電池切れを起こしたらどうしたらいいか

水が止まらない。さりとて便座からお尻をあげたらどうなるか…


そんな時はあわてず騒がずウォッシュレットのコンセントを抜けば水は止まるそうです。

弟に聞いたお話なんだけど
弟の会社で実際にリモコンの電池切れが起こったらしくてそれいらい対処法が壁に貼ってあるんだって。
最初に犠牲になった人はやっぱり誰かに助けを求めたんでしょうか?

恥ずかしかっただろうね…




映画を見に

JUGEMテーマ:映画
 
行ってきた

ワンピース 「ストロングワールド」

売れているという

興行成績がすごいらしい

ふつうだった

しかし多くの人がふつうに面白いと思えるものを作るというのも大切なことでしょう
そしてそういうのも狙ってやれることでもないのですごいことだと思う



見に来ていた人は意外とカップルが多く、子供づれの親子とか少なかった
もうみんな見終わったせいかな?

上映中ギャーギャー騒ぎまくっていた子供が終わってから
「アー面白かった」って言ってて

うそつけと思った
(映画館で子供が騒ぐのは別に良いと思います)


子供のときにはぐうの音も出ないトラウマになるくらいの映画を見ておけばいいと思う



あとネタばれ


ナミが残した最後のセリフはラストの締めに使うにはちょっと変だった
作者的にナミがヒロインでナミとルフィの最初の交流としての
「助けて」というセリフを使ったのかもしれないけど

シキがそれを聞いて「いい別れの挨拶だ」とかゆっちゃってんだし変だよ

「信じてる」

とかのほうがしっくり来る気がしたけどな〜











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泣いた!!(いやマジで)

たったひとコマの台詞も何もないこのワンシーンに、ジョーの、いや人生の悲しさ、わびしさ、やるせなさが凝縮されております。目頭が熱くなるのを禁じえませんでした。
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買って観なおした。
思ってた以上に暗く重苦しい世界観。でも、公開当時はそんなこと思わなかったから、当時の時代性がこんなに暗かったんだと思った。
この先には新しいものは何も生まれない、という行き詰まり感。希望のない未来。
単純に世紀末破滅願望?
今観ると「そんな深刻にならんでも」と思う。
でも、当時<情報の海から生まれた生命体:神>との融合によって閉塞感を一気に突き破るラストには、救われた気持ちになったりした。
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これをクリアし終わったとき、午前2時。自分の人生について、猛省。
心にぽっかりと空いた穴を抱えて身悶えした。
素晴らしいRPGは、その世界を閉じた瞬間に、「ゲームなんかやってんじゃねえ」とゲーマーを主時間世界へ突き落とす。
ああ、この感動は何も無いとこから生まれて、何も無いとこに還される。私は一体何をやっていたんだろう?
素晴らしいゲームはクリア後にそういった虚無感や喪失感を伴うものだ。ゼルダ最高!!
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