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  • 2013.11.25 Monday
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相棒 xーday見ました

JUGEMテーマ:映画
 
面白かったです

今までの相棒の映画とは一線を隔してました

以下ネタバレあり



Xーdayが日本の国債の暴落の日をさしている訳です
日本の国民の持ってる紙幣が紙くずに変わる日です

いずれはやってくるその日に警鐘を鳴らす映画でした

悪役の金融省庁のお偉いさんが言う日本国民への侮蔑

希望ある嘘にとびつき
いつもと変わらぬ明日が来るのを当然のように信じている
つい最近裏切られたにもかかわらず
もうそれを忘れて…云々

ここがこの映画の伝えたいこと

その中で企業や警察組織の中でまじめにあくせくして働く人々の姿が
たくさん描かれています

イタミ刑事の走って犯人を追い詰めるシーンは刑事物って感じで良かったです
現実と格闘している人間を表現してるんだと思いました

とても重い内容で少し理解がしにくく
せりふ等が聴きたくない言葉や見たくない現実を喚起させるので
スカッとはしませんが

こういう映画私は好きです

公開時期が少し遅れた感じがするのもなんかあったのかな〜と
あらぬ勘繰りを入れてみたくなる映画でした

あとドラマの相棒の中のキャラクターのそれぞれの分を越さずにうまく使い分けて物語を作ってるのも良いなあと思いました イタミ刑事はイタミ刑事のままでちゃんと映画の中で活躍できていました!

日常

JUGEMテーマ:育児
 
この間イオン行く車中で見た看板

ひとみ歯科

女医 〇〇ひとみ

TEL ××× イイヒトミ (語呂合わせ)


すごいひとみ押しだと思った
これでひとみ先生が美女でなかったらなんかだまされた感があると思ったが
看板の古び方からいってひとみ先生の歳も結構アレかなとも思った


今日息子(一歳八ヶ月)を風呂に入れていて
今まで浴槽の腰かけの上に立ち上がると着水していたタマタマが

二センチぐらい湯船の上にあるのを見て

成長を感じました
脚が伸びたのが特にうれしいことです
タンソク気味だから…

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泣いた!!(いやマジで)

たったひとコマの台詞も何もないこのワンシーンに、ジョーの、いや人生の悲しさ、わびしさ、やるせなさが凝縮されております。目頭が熱くなるのを禁じえませんでした。
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これをクリアし終わったとき、午前2時。自分の人生について、猛省。
心にぽっかりと空いた穴を抱えて身悶えした。
素晴らしいRPGは、その世界を閉じた瞬間に、「ゲームなんかやってんじゃねえ」とゲーマーを主時間世界へ突き落とす。
ああ、この感動は何も無いとこから生まれて、何も無いとこに還される。私は一体何をやっていたんだろう?
素晴らしいゲームはクリア後にそういった虚無感や喪失感を伴うものだ。ゼルダ最高!!
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